先月末に西京極のわかさスタジアム京都へオリックスロッテ戦、いや阪急ロッテ戦を観戦しに行く手段に、今回は人生2回目の挑戦にして、人生初の、一人飛行機を選択してみました。
飛行機各社を選択するにあたり、実はLCCなどという手段は全く頭になく、勢いで選んでみたのは、実はハナッからスターフライヤー一択でありまして。
というのは、3年前のちょうど同じころ、初の結婚記念日に羽田空港のロイヤルパークホテルに宿泊した時のエントリで、スターフライヤーをチラッと書いたことがあって、どうせなら全席本革仕様の座席にでも座って行ってやろうかな…と思った次第。
当時の記事は、こちら。
2015年6月12日付エントリ
エアラインビューホテルで泊まろう@ロイヤルパークホテル ザ 羽田(中編)
っていうか、スターフライヤーでもLCCの範疇に入るのね。
全日空やJALよりも多少足元が広いというのが、選んだ決定的な理由。
そんなわけで、西京極のチケットと同じく勢いでスマホからスターフライヤーを予約したらば、週末5月26日羽田9時発の関西空港行きSFJ21便が、前日までの運賃が1席だけ残っていたので、善は急げとばかりに抑えてしまったというわけなんであります。
で、事前の座席指定が搭乗前日にならないと出来なかったんですが、出てきた席がまあびっくり。
まさかのエマージェンシーシートが出てきた\(^O^)/
エマージェンシーシートは、他の席よりさらに足元が広いというのはさすがに僕も知っていたので、出てきたのにびっくり。
前日までの運賃が14950円と、正規運賃とあまり変わりがない値段だったから出てきたのかしら。
絶対に3列席の間の席しか出てこないと思っていたから、エマージェンシーシートの通路側を迷わずゲットんとん。
というわけで、朝の羽田空港第2ビルであります。
前日の座席指定時に出てきたQRコードをかざしていざ入場。
搭乗口の70番スポットは、第2ターミナルビルの南端。
無駄に場内で動く歩道に乗っちゃったりなんかして。
搭乗口から実際に機材を見ると、空の旅に出るのかと気分がぐっと上がりますな。
これこそ旅の興奮。
あとは前途の無事を願って。
搭乗案内があったのは8時42分ごろだっただろうか。
なんで分刻みのスケジューリングなんだろ。
どうせだったら40分ぴったりにドアオープンしちゃえばいいのにw
さあ、いよいよ機内へ乗り込みます。
いやあ、足元で足が組めますよ。
これは快適。
全席にモニター画面が配置されていて、イヤホンをすれば動画サービスや音楽サービス、電子書籍まで用意されているんですな。
関空までの1時間ちょっとのフライトで読み切れる書籍なんてあるのかしらん。あたしゃ速読なんかしないから。
飛行機は9時になりドアクローズ。一路関空までひとっ飛びの時間を過ごします。
機内では飲み物のサービスのほかに、機内限定グッズなども販売していて、少々値が張るとは思ったものの、座席があまりにも快適すぎたので、ついつい御土産に、センスを購入してしまいましたw
この扇子もセンスがいいねえ。
…。
……。
あ~ごめんなさいごめんなさい(´・ω・`)
機内は気流の影響があって多少の揺れがあるという機長のアナウンスがあったものの、揺れという揺れはほとんど感じることはなく、羽田を出て1時間後には関空に接近。
モニターの現在位置をずっと見ていたのだけれども、どうも和歌山上空あたりから大きく右旋回をして、関空へは北方向から着陸をする様子。
っていうことは、右旋回して左側の窓の直下に見えるのは…。
徳島だ!
うん。あの地形と河口が見えるってーのは、徳島あたりでしょうな。
徳島から淡路島付近を通過し、神戸上空でまた大きく右旋回。
神戸から芦屋、西宮の街並みを見ながら徐々に高度を下げ、更には大阪市湾岸地域も見えるという。
こうなりゃもう関西上空をクルージングしているのと変わらんねw
というわけで10時20分ごろ、僕の体調に全く変化もなく、無事に関西国際空港に着陸いたしました。
いや~。快適な空の旅でした。
これだったらスターフライヤーの本拠地である北九州まで飛んじゃっても全然よかったなw
真夜中のフライトで北九州行きというのがあって、リムジンバスで福岡に行っちゃう?
福岡市内には入れるのが午前1時だけどw
関西国際空港は1999年に来たことがあったかな。
よく覚えてないけど、1度だけ来たことがある。確かJRに乗ってきたのかな。目的は乗りつぶしだったんで、通り過ぎただけw
これだけ快適なフライトだと、他社を試す気がなくなるw
ただ、飛行機はこれからも乗って慣れていかないといけないので、どこかで無駄に出かける必要がありそう。
でないと、競馬の遠征、特に帯広のばんえい競馬とか行けませんからねえ。
スターフライヤー、僕のイチオシです。
(※以下続きます。)
飛行機各社を選択するにあたり、実はLCCなどという手段は全く頭になく、勢いで選んでみたのは、実はハナッからスターフライヤー一択でありまして。
というのは、3年前のちょうど同じころ、初の結婚記念日に羽田空港のロイヤルパークホテルに宿泊した時のエントリで、スターフライヤーをチラッと書いたことがあって、どうせなら全席本革仕様の座席にでも座って行ってやろうかな…と思った次第。
当時の記事は、こちら。
2015年6月12日付エントリ
エアラインビューホテルで泊まろう@ロイヤルパークホテル ザ 羽田(中編)
っていうか、スターフライヤーでもLCCの範疇に入るのね。
全日空やJALよりも多少足元が広いというのが、選んだ決定的な理由。
そんなわけで、西京極のチケットと同じく勢いでスマホからスターフライヤーを予約したらば、週末5月26日羽田9時発の関西空港行きSFJ21便が、前日までの運賃が1席だけ残っていたので、善は急げとばかりに抑えてしまったというわけなんであります。
で、事前の座席指定が搭乗前日にならないと出来なかったんですが、出てきた席がまあびっくり。
まさかのエマージェンシーシートが出てきた\(^O^)/
エマージェンシーシートは、他の席よりさらに足元が広いというのはさすがに僕も知っていたので、出てきたのにびっくり。
前日までの運賃が14950円と、正規運賃とあまり変わりがない値段だったから出てきたのかしら。
絶対に3列席の間の席しか出てこないと思っていたから、エマージェンシーシートの通路側を迷わずゲットんとん。
というわけで、朝の羽田空港第2ビルであります。
前日の座席指定時に出てきたQRコードをかざしていざ入場。
搭乗口の70番スポットは、第2ターミナルビルの南端。
無駄に場内で動く歩道に乗っちゃったりなんかして。
搭乗口から実際に機材を見ると、空の旅に出るのかと気分がぐっと上がりますな。
これこそ旅の興奮。
あとは前途の無事を願って。
搭乗案内があったのは8時42分ごろだっただろうか。
なんで分刻みのスケジューリングなんだろ。
どうせだったら40分ぴったりにドアオープンしちゃえばいいのにw
さあ、いよいよ機内へ乗り込みます。
いやあ、足元で足が組めますよ。
これは快適。
全席にモニター画面が配置されていて、イヤホンをすれば動画サービスや音楽サービス、電子書籍まで用意されているんですな。
関空までの1時間ちょっとのフライトで読み切れる書籍なんてあるのかしらん。あたしゃ速読なんかしないから。
飛行機は9時になりドアクローズ。一路関空までひとっ飛びの時間を過ごします。
機内では飲み物のサービスのほかに、機内限定グッズなども販売していて、少々値が張るとは思ったものの、座席があまりにも快適すぎたので、ついつい御土産に、センスを購入してしまいましたw
この扇子もセンスがいいねえ。
…。
……。
あ~ごめんなさいごめんなさい(´・ω・`)
機内は気流の影響があって多少の揺れがあるという機長のアナウンスがあったものの、揺れという揺れはほとんど感じることはなく、羽田を出て1時間後には関空に接近。
モニターの現在位置をずっと見ていたのだけれども、どうも和歌山上空あたりから大きく右旋回をして、関空へは北方向から着陸をする様子。
っていうことは、右旋回して左側の窓の直下に見えるのは…。
徳島だ!
うん。あの地形と河口が見えるってーのは、徳島あたりでしょうな。
徳島から淡路島付近を通過し、神戸上空でまた大きく右旋回。
神戸から芦屋、西宮の街並みを見ながら徐々に高度を下げ、更には大阪市湾岸地域も見えるという。
こうなりゃもう関西上空をクルージングしているのと変わらんねw
というわけで10時20分ごろ、僕の体調に全く変化もなく、無事に関西国際空港に着陸いたしました。
いや~。快適な空の旅でした。
これだったらスターフライヤーの本拠地である北九州まで飛んじゃっても全然よかったなw
真夜中のフライトで北九州行きというのがあって、リムジンバスで福岡に行っちゃう?
福岡市内には入れるのが午前1時だけどw
関西国際空港は1999年に来たことがあったかな。
よく覚えてないけど、1度だけ来たことがある。確かJRに乗ってきたのかな。目的は乗りつぶしだったんで、通り過ぎただけw
これだけ快適なフライトだと、他社を試す気がなくなるw
ただ、飛行機はこれからも乗って慣れていかないといけないので、どこかで無駄に出かける必要がありそう。
でないと、競馬の遠征、特に帯広のばんえい競馬とか行けませんからねえ。
スターフライヤー、僕のイチオシです。
(※以下続きます。)
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