12月13日 事始め
舞子さんや芸子さんたちが お世話になった お師匠さんやお茶屋お店などに 挨拶に行く風習
花街ではこれからお正月の準備に入る
友達から 「今年は木曜日に事始めがあるから来ませんか」 休みやし行こう
10時過ぎに到着 さすが平日の朝は静か
ほんの少し まるでサービスのような紅葉が いい被写体
何組もの結婚を控えたカップルが 結婚写真の前撮をりしていた
今日は 事始めの為に来たカメラマンが ついでにカメラを向けシャッターを切る
TVドラマに良く出る 辰己大明神さん
友達が 今年はなんでかカメラマンが少ないと言う 初めてのぼくらにはそうは感じられなかったけど
やっぱりお巡りさんも出ていたし カメラマン同士が撮影場所とりで揉めていたぐらい 人が多かった
家内の写真もあったので枚数が多くなったので コラージュすることにした
この狭いとこを通って 挨拶に行く
右側も左側も飲食店 しかも向かい同士でお店の入り口 消防法は・・・?
辰己大明神さんの前で 「今年も おおきに ありがとうさんどす」とか
祇園界隈をうろうろ
事始めの撮影終わっても 祇園花見小路 「一力茶屋」さんの前はいっぱいの人
あちこちで芸子さんやら 京都はよろしおすなぁ ええ雰囲気でおます
京都冬の風物詩京都南座 「顔見世興行」 雰囲気だけでも
南禅寺 永観堂を見ながら北へ 友達がおもしろスポット写真だけ撮っとこう
「一本橋」「行者橋」白川に架かる橋 千日回峰で行の終了者が京都に入る最初の橋
「北野天満宮」 全国天満宮の総本社
牛さんの 腰 膝 頭をさすってお願い
「梅一輪 一輪ほどの温かさ」 紅梅が3、4輪咲いていた
MBSのカメラがしばらく撮影 帰宅後 ニュースでやっていた
長いこと工事中だった 昨年10月出来た北野天満宮文道館
来年の絵馬が掲げられていた
天神さんのあたらしい年の迎え方
天満宮境内で育った梅の塩漬けを土用干しした「大福梅」だそうで
元旦に梅を入れたお茶を飲み 一年の無病息災と長寿幸福を願うと言う
「千本釈迦堂」 京都市内で一番古い木造建造物 800年経った今でも当時のまま ほていさんとおかめさん
夫婦円満をお願いしてきた (え?)
「今宮神社」 玉の輿 縁結びで有名 だそうだが 京都に五年住んでいたおばちゃん 知らなかった
観光客へのサービスの如く 鮮やかで美しい紅葉の残り木一本
今日一番お目当て?
案内人の友達のバンド ”あぶりもち” さんの名前は ここからだそうで
落ち着いた広い店内 京都情緒が漂う 本日のコース最後にふさわしく 癒しのひと時
焦げ目がつくぐらい炙った餅 上品な味で一休みに ちょうどいい
友達から「ふたば」の豆餅をお土産に頂いた 我が家みんなが好き
やわらかな餅にくるまれたふっくら丹波の黒豆がいっぱい 出来るだけその日に食べるのがよし
師走 慌ただしくなった日々の中 心に穏やかさが伝う 京一日
かなりの枚数、自分の目線と違う部分があって、
勉強になりました。
舞妓さんの写真も、かなりいいものがあって、
感心しています。
一本橋から、天神さん、千本釈迦堂、そして今宮神社まで、
あぶりもちの写真も、かなり細かな部分まで、
この一日の行動が、かなりよく分かりました。
これだけ回って、ずっと車も運転してもらって、
大阪に帰って、疲れがでたんと違いますか?
十分な案内が、出来てませんが、また来てください。
天気もよかって助かりましたね
運転 あの位の時間は全然大丈夫ですよ
家内の足も大丈夫みたいでした
また来年のスポットもよろしくです
まだ行っとかないかん場所有りますよね
時期とか調べてお聞きしますんで
写真えらい枚数でした 選ぶだけど時間がかかった
お陰でいいスポットがアップ出来てありがとう
ゴメンそちらのカメラで撮っていませんでした
気がつかなくて失礼
今年も後10日あまりですね
ぼくはピンポンの試合が一個 忘年会が一個
それだけですゴルフは無しカウントダウンは行きたいけど
子供たちがどうするか
お母さんによろしくお伝えください