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田中将 、右肘炎症でDL入り=球宴は登板なしで参加可能

2014-07-10 19:48:32 | スポーツ
田中将、右肘炎症でDL入り=球宴は登板なしで参加可能―米大リーグ・ヤンキース 時事通信 7月10日(木)6時43分配信
【クリーブランド時事】米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(25)が9日、右肘の炎症のため15日間の故障者リスト(DL)に入った。
先発して七回途中までを5失点で4敗目を喫した8日のインディアンス戦後に痛みを訴えたといい、9日にニューヨークへ戻って磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けた。
正式な診断結果はまだ出ておらず、ジラルディ監督は「深刻なけがではないと思うが、痛みがあるようだ」と話した。
予定していた13日のオリオールズ戦の登板はなくなる。
田中将は大リーグ1年目の今季、18試合に先発して両リーグトップの12勝(4敗)を挙げ、防御率2.51の好成績。
最近4試合は1勝3敗、計14失点と調子を落としていた。
メンバーに選出されているオールスター戦(15日、ミネアポリス)には登板しないが、参加することはできる。

世界アマの情報

2014-07-10 17:28:58 | 囲碁
週刊碁のブログより。

韓国のキョンジュ(慶州)で行われている世界アマ6回戦
2014-07-08 13:47:41 | 編集・森本(東京・獅子座)
編集森本です
世界アマは3日目、6回戦を迎えます。(4日で終わる)

注目局は、中国の王選手(5勝・左)と韓国の魏選手(4勝1敗)との一戦です。

日本代表江村選手は現在3勝2敗となっています。
6回戦はスペインのカルロス・パウ選手と対戦です。

今回の大会のために作られたプロモーションビデオはこちら。
ぜひご覧になってください。
動画へ元に戻るには←を

米オールスター戦に田中に代わって、上原が!

2014-07-10 16:45:02 | スポーツ
田中将の代わりに上原=米大リーグ球宴に初選出
時事通信 7月10日(木)7時56分配信
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は9日、故障者リスト入りしたヤンキースの田中将大投手に代わり、レッドソックスの上原浩治投手(39)をオールスター戦(15日、ミネアポリス)のメンバーに選んだと発表した。
大リーグ6年目の上原は初選出。
昨季は最後の一人を決める追加ファン投票の候補に入ったが、選ばれなかった。
上原は今季、8日までに40試合に登板して4勝2敗18セーブ、防御率1.30の成績を残している。 

大谷が2度目の完投で8勝目!球団タイの自己最多16奪三振

2014-07-10 00:33:56 | 全国ニュース
大谷が2度目の完投で8勝目!球団タイの自己最多16奪三振。
サンケイスポーツ 7月9日(水)22時10分配信
先発の日本ハム・大谷=コボスタ宮城(撮影・土谷創造)(写真:サンケイスポーツ

日本ハム・大谷 急成長の秘訣は二刀流にあり 投打でチームの中心に

日本ハムの“二刀流”大谷翔平投手(20)が6日のロッテ戦(QVCマリン)に「3番・DH」で出場。
3打数無安打2四球と音無しに終わり「打ち損じが多かった。
(2四球は)どういう形でも出塁して得点に貢献できるのは大事」。
誕生日だった5日の同カードでプロ入り初の2本塁打を放ったが、その再現はならなかった。

だが、球場を最も沸かせたのが試合前の打撃練習だ。
軽めのスイングながら打球はピンポン球のようにスタンドイン。
打球への注意を促す笛がひっきりなしに鳴らされ、敵地のファンからも大拍手が送られた。

ここまで昨季を上回る打率・285、5本塁打20打点。
球団関係者は「スイングスピードが格段に上がっている。
昨日の1本目は速球を左翼へ流した形だが、去年ならファウルになっていた。
振り負けてないということ」と目を細める。

投げても160キロを連発し、先発投手として規定投球回数に到達済み。
一方で、ローテの柱になりつつある右腕が打撃練習に割ける時間は週に3日と他の野手の半分。
いかに野球センスの塊とはいえ、練習量が不足する中での急成長は驚きだ。

前出関係者は、成長の秘密は二刀流そのものにあるという。

韓国銃乱射事件と徴兵問題

2014-07-10 00:22:11 | 全国ニュース
韓国銃乱射事件と徴兵問題
THE PAGE 7月8日(火)15時9分配信
6月下旬、韓国北東部の軍事境界線近くで、韓国軍の兵士が銃を乱射して同僚を殺害する事件が起きた。
この兵士は22歳の兵長で、あと数カ月で除隊になるという時期だった。
韓国では以前にも軍部内で乱射事件が起きたことがあり、社会問題のひとつとなっている。

■軍隊でのいじめは社会問題に
韓国メディアの報道によると、この兵士は軍部内で陰湿ないじめにあっていたという。
周囲の兵士からからかわれていたことを恨みに思い、犯行に及んだとされている。
徴兵制が存在しない日本ではあまりピンと来ない人が多いが、韓国では若者の徴兵制について以前からさまざまな議論があり、今回の件も今後の徴兵制を考える上で重要な事件といえそうだ。

日本に住む30代の韓国人男性はこうもらす。
「私が徴兵されていた頃もいじめ問題はありました。
それまで自由奔放暮らしていたのに、いきなり規律の厳しい環境に置かれたら、誰だって不満が爆発しますよね。
そこで、誰かをいじめたり仲間外れにしたり、ということはありました」。

■本音は「できることなら行きたくない」
韓国に住む若者の反応はどうなのか。
韓国メディアなどの報道を見るかぎり、歯切れは悪い。
自分たちも軍隊に行かなければいけない身だとはわかっているものの、「できることなら行きたくない」というのが本音だからだ。
だが、それを公に口にすることは、はばかられる。
兵役は韓国の成人男性の“義務”だからだ。

韓国の徴兵制は朝鮮戦争後に実施されており、現在も続いている。
18歳で徴兵検査の対象となり、心理検査、身体検査などの判定と医師の診断などにより正式に入隊が決まる。
陸軍と海兵隊は21カ月、海軍は23ヵ月、空軍は24カ月間、兵役につく。
だが、兵役を免除される場合もある。
虚弱体質や病気、視力が極端に弱い場合や、一芸達人などだが、多くは財閥や政治家の御曹司などがコネを使って徴兵を逃れるケースで、世間の批判を浴びている。

■兵役に行ってこそ一人前の男
それでも逃げ切る場合があるが、韓国社会では「男性は兵役に行って当たり前」であり、行っていない男性は一生後ろ指をさされ、一人前とはみなされない。
実際、会社の飲み会や親戚の集まりなど、宴会でつきものなのは兵役の思い出話で、とくに「兵役時代にやったサッカーの話」は、おおいに盛り上がるという。
それだけ、兵士同士の団結力も強くなるし、人生で最も厳しくつらい時期を共有した経験があとあとまで強く印象に残るのだろう。
兵役時代は家族や恋人とのつらい別れなどもあり、兵役をめぐる悲喜こもごもは韓国ドラマなどでも頻繁に描かれている。
だが、冒頭のような問題もあり、兵役期間を短縮するという案はこれまでに何度も浮上しては消えている。
(10年前と比べて、現在の兵役期間はどの軍隊でも数カ月単位で減少しており、今後も少しずつ減少していくことは予想されている)。

■入隊しやすい環境づくり
しかし、東アジアの現状や北朝鮮との関係を見てもわかる通り、韓国政府が徴兵を撤廃することはないだろう。
軍では、「同伴入隊服務制度」など、友人と一緒に入隊し同じ部署に配属するなど、若者が軍隊に“入りやすい”環境づくりをしているが、韓国も日本同様、人口が減少していくのは必至。
そうした中で、今後どのようにして徴兵制を維持していくのか、悩ましいところだろう。
                         (中島 恵・ジャーナリスト)