吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

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ある作戦を立て、下島八段を撃破した!

2014-07-17 19:26:53 | 囲碁
志賀高原セミナーで、昨日の大会を2回で棄権(1敗1勝の後)し、
午後1時半から、下島先生の3子の指導碁を受けた。
プロに、3子で勝つのは容易ではない。

大会は、2回まで参加すれば、棄権は自由だった。
賞品の楯には、興味がないので、それより、下島陽平八段を撃破し、
棋譜を残すことに重点を置いた。

3~5面打ちの指導碁は、皆んな大会に集中している時間なので、がらがらで、
一番でエントリーできた。
結局、4面打ちになったのですが、私は先生に注文を付けた。
「棋譜を同時進行で、取って欲しい!」というと、お安い御用と簡単に引き受けてくれた。
我々、アマチュアが採譜すると、約1子弱くなる。
私は、プロ棋士でも、1/3か半子くらいは、弱くなると見た。

それが、作戦で採譜をしながら、先生は、余裕しゃくしゃくで、打っておられた。
途中、形勢が険しくなってくると、「100手までで、良いですか?」といわれ、オーケーした。

実際は、80手で、採譜を止め、必死で碁に集中しておられた。

この依頼が、功を奏して、終盤まで、形勢不明の感じだった。

白の3子を、黒は後手で、取る事が出来る。。
しかし、白は先に打てば、先手で連れ戻れる。
実は、ここがミソだった!
形勢不明の寄せで、プロは、足早にそれを打ち、更に先手寄せを打ってきた。

私は、白が、3子を先手で連れ戻ると、10数手後に大石の死が、発生するのを見ていた。
かれは、気付かずに、他の先手に回った!

その瞬間、私が大石を殺し、かれは投了した!
なお、その総棋譜は、以下のごとくである。

奈穂ちゃんのペットが公開された!

2014-07-17 06:47:19 | 囲碁
奈穂ちゃんのペット
万波奈穂ちゃんのペットが、皆に公開された!
なんと、100g弱の「ももんが」である。

見た目は、小さい鼠のようだが、尻尾が体長よりも2倍くらい長いのが特徴だ。
それが、なんと奈穂ちゃんのおなかの中にいるのである。
ちょっと、緩めたカーディガンが見た目少し膨らんでいる程度で、言われなければ、誰も気が付かない。