KERC活動日誌

柏アーリー・リコーダー・コンソート
古楽リコーダーアンサンブルの日々あれこれ

11月26日 練習日誌

2016-11-28 13:02:10 | 練習日誌 2016~ 

◎ 午前の部

 場所    豊四季台近隣センター 会議室C

 出席者   4名

 活動内容 高橋明日香先生のアンサンブルレッスン

 (練習曲) ハインリッヒ・イサーク 「天使、大天使」

  もう何回目の合わせになるのでしょうか。やはりむずかしい。2分音符を1拍にとっていると細かい動き

 がとても取りにくいところがある。といって4分音符を1拍にとると細かい動きは良くてもこの音楽とは違う

 んじゃないと感じる。細かい動きは吹いた後で、次を吹きながら、これで良かったのかなと思ってしまう。

 テンポの変わる所も難しい所、大体こんなテンポでしょうとエイと吹いてしまう。あとはソプラノ1の「ベ」さ

 んにおまかせ。

  でも合わせは随分きれいになってきたと思うのですが・・・ 先生のご指導と細かい直しであっという間の

 1時間半、エーもう11時半?!という中で終わりました。

◎ 午後の部 

  場所    豊四季台近隣センター 会議室C

  出席者   4名

  活動内容 自主練習

 (練習曲) 1.バッハ「フーガの技法」より1と12a

        2.バッハ「我が心汝に捧げん」(マタイ受難曲より)

        3.バッハ「管弦楽組曲第2番」より序曲以外の曲

        4.ヘンデル「フーガ」より4と2

  フーガの技法は私ITの持ち込み。なんと持ち込んだ私めが1でつっかえてばかり、恥ずかしい。持ち込

 むのだったら家で練習をしておけということでしょう。次回1をもう一度と3を持ち込むのでよろしくお願いし

 ます。 マタイと管組はグリさんの持ち込み。管組は比較的やさしい曲と難しい曲が混じっています。「バ

 ディヌリ」のソロはとても難しいと思うのですが果敢にグリさん、Nさんが挑戦、見事に吹きこなしました。

 余談ですが、私が中学生の時音楽の副教材として「中学生のための 笛のエチュード」(音楽之友社

 80円)というのを買わされました。この本の最後の曲として管組2番の「ポロネーズ」がニ短調で載ってい

 たのです。ドゥーブルは吹けなかったと思います。50数年前の話。

 ここでNさんが「ヘンデル」をやらないとまずいのではと切り出し、みんなで練習。何回か合わせ「もういい

 よね」と言ったり、思ったりしたけどグリさんが「まだまだ」と言う。まだまだ続きました。

 (記 IT)

 

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