◎ 午前の部
場所 豊四季台近隣センター 会議室C
出席者 4名
活動内容 高橋明日香先生のアンサンブルレッスン
(練習曲) ハインリッヒ・イサーク 「天使、大天使」
もう何回目の合わせになるのでしょうか。やはりむずかしい。2分音符を1拍にとっていると細かい動き
がとても取りにくいところがある。といって4分音符を1拍にとると細かい動きは良くてもこの音楽とは違う
んじゃないと感じる。細かい動きは吹いた後で、次を吹きながら、これで良かったのかなと思ってしまう。
テンポの変わる所も難しい所、大体こんなテンポでしょうとエイと吹いてしまう。あとはソプラノ1の「ベ」さ
んにおまかせ。
でも合わせは随分きれいになってきたと思うのですが・・・ 先生のご指導と細かい直しであっという間の
1時間半、エーもう11時半?!という中で終わりました。
◎ 午後の部
場所 豊四季台近隣センター 会議室C
出席者 4名
活動内容 自主練習
(練習曲) 1.バッハ「フーガの技法」より1と12a
2.バッハ「我が心汝に捧げん」(マタイ受難曲より)
3.バッハ「管弦楽組曲第2番」より序曲以外の曲
4.ヘンデル「フーガ」より4と2
フーガの技法は私ITの持ち込み。なんと持ち込んだ私めが1でつっかえてばかり、恥ずかしい。持ち込
むのだったら家で練習をしておけということでしょう。次回1をもう一度と3を持ち込むのでよろしくお願いし
ます。 マタイと管組はグリさんの持ち込み。管組は比較的やさしい曲と難しい曲が混じっています。「バ
ディヌリ」のソロはとても難しいと思うのですが果敢にグリさん、Nさんが挑戦、見事に吹きこなしました。
余談ですが、私が中学生の時音楽の副教材として「中学生のための 笛のエチュード」(音楽之友社
80円)というのを買わされました。この本の最後の曲として管組2番の「ポロネーズ」がニ短調で載ってい
たのです。ドゥーブルは吹けなかったと思います。50数年前の話。
ここでNさんが「ヘンデル」をやらないとまずいのではと切り出し、みんなで練習。何回か合わせ「もういい
よね」と言ったり、思ったりしたけどグリさんが「まだまだ」と言う。まだまだ続きました。
(記 IT)