１月９日練習日誌

出席者：全員５人（Ｏさん、Ｉ さん、ガンバさん、Ｓさん、tomo）
場　所：柏中央市民会館創作室２、講堂

今年はじめての練習、全員参加でした。

〔練習曲〕

Matthew Locke　　Consort zu 4 Stimmen 1-Suite 　d-Moll から
　　１．Fantasie　　２．Courante　　３．Ayre（エア又はアリア）　４．Sarabande

今回は、最後の Sarabande から初めて前の方に練習して行きました。
・Sarabande の最後の３小節のグレバスはオクターブ以上の跳躍があって
よく練習しないといけないようです。
・１曲目 Fantasie での緩急が何度も変わるところについても方、全員がやっと要領を
つかむことができたようですが、次回も同じようにできるといいけど。
・２楽章の Sop の１７～１８小節目は、突然それまでの流れとはまったく違うフレーズ
（レドソ）が出てきて、Locke らしいとのこと。

これで、Locke の１曲目は最後まで行ったことになります。


ジョン・ダウランド　　Lachrimae Antiqueae　１

・他のパートが動いていないところでそのパートだけ動く音は、はっきりと動きがわかるように吹くこと。
・逆に、動いているパート以外のパートは、その動いている音が聞こえるように音量を加減すること。


〔午後の自主練〕

久々ですが、響きのよくない講堂での練習。
新しくいただいた Lachrimae の３～７番の譜読み。
練習する曲が後になるほど、どう違っているかがわからなくなってきました。(^_^;
それぞれの曲にもう少しじっくり取り組んで、各曲の特徴をつかんで演奏する必要が
あるようです。

（tomo）