KERC活動日誌

柏アーリー・リコーダー・コンソート
古楽リコーダーアンサンブルの日々あれこれ

2月14日練習日誌

2015-02-16 15:20:53 | 練習日誌 2011~2015 
午前 柏市中央公民館 創作室2  出席者5名 欠席1名
午後 柏市中央公民館 3階会議室

練習曲 ブランデンブルク協奏曲第3番  バッハ
    5声のソナタ ニ短調      シュメルツァー
    木々の葉は青く         バード

銀座山野楽器のミニコンサート(3/1)、高橋明日香門下生発表会(3/14)まであとわずかになりちょっと焦りが・・・ 
午後は、発表会でのブランデンブルク協奏曲の練習には、キーボードではありますがチェンバロの鴨川先生に入って頂きました。チェンバロ付はKERCでは初めての試み。私はちょっと感動。これで本物のチェンバロではどうなるかとても楽しみです。

ブランデンブルク協奏曲
 音の短くするところ長めにするところ気をつけて。
 16分音符が8つ並んだ場所で、2、3音目は抑えて、4音目に少しアクセントをつけるような箇所があり注意。
 長めの音の時に音程が下がらないよう注意が必要。
 各パートの主張するところを確認。
 フォルテ、ピアノ、クレッシェンドなど強調する場所の確認。

5声のソナタ ニ短調
 ソプラノの動きで4拍目にアクセントの来るところでは、内声部でも少しだけ合わせて強調。
 カデンツので音程をしっかり合わせることを大切に。
 ソプラノパートに装飾を何か所か要請。これでより楽しく。
 短めな4分音符が続く中にも、例えば不協和音になるところは少し強調するなど注意点あり。
 特に第二コーラスに出てくる、タイでつながる音が長すぎないよう充分注意が必要。

木々の葉は青く
 曲の出だしは、テナーパートでなくアルトアートの合図に変更。
 全体では、譜面の M のあたりが崩れそうになり注意が必要。
 譜面の Q のあたりから出てくる、3連符のような音形は、テーデッテ、テーデッテで合わせる。
 テナーパート最後の終わりかた大切に。

ああー、まだまだ課題が一杯。曲によっては一度落ちたらなかなか戻れない。でも、頑張るぞ。

(ki)
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