KERC活動日誌

柏アーリー・リコーダー・コンソート
古楽リコーダーアンサンブルの日々あれこれ

2009明日香先生門下生発表会報告 その2

2009-11-28 05:55:48 | 発表会など ~2010 
その2は、主に先生方へのお礼と感想を。
個人的な印象などが多くなりますが、ご容赦ください。

もし、削除したい内容があればご連絡を。といっても先生達は見てないかな。
最初フルネームで登場していただいていましたが、誰かが先生方の名前で検索していて
突然下のような写真が出てきたらまずいよなー、と思いフルネームはやめておきました。 (^^ゞ


総帥 : 明日香先生

明日香先生のKERCでのレッスンを受けてほぼ2年、個人レッスンを受けて1年3ヶ月。
どんどん明日香先生のファンになって行きますね。
教えを受ける先生のことが好きになれるというのは、とても幸せだし、上手になる元だと思います。
発表会のマネジメント、ありがとうございました。






〔+33〕



編曲 : 落合先生

最初にパート譜をいただいたとき、グレートバスだったこともあって、出だしからのドレソの繰り返しに、
ちゃんと小節数を数えられるだろうかと思いました。2ページ半のパート譜の初めほぼ1ページ、
時間で3分近くがドレソの繰り返しでした。
それと、去年のダッタン人の踊りの躍動感に比べるとものたりないかなぁとも。
ところがところが、初めての合わせの日、その響きを聞いて、パート譜からは想像できなかった豊かな響きと、
それに浸る心地よさを感じました。
聴いていただいた方はどんな印象をもたれたでしょうか。素敵だったでしょう?
落合先生、こんな素敵な編曲をしていただいて、ありがとうございました。

  おでこのマークが吸血鬼のしるし?



〔エデレビベレ〕

 エデレビベレ 表の顔

ソプラノ : 森先生

去年も笛は吹いていただきましたが、本業の歌は初めて。

本番の日にしかお会いできない上に、とても落ち着いて見えてなんとなく近寄りがたく、
去年は一言もお話できませんでした。
今年もお話できなかったのは変わりませんが、ちょっと憂いを含んだような声に魅了されてしまいました。
アリアはもちろん素敵なのですが、レチタティーフ(レチタティーヴォ)のところに、ぞくぞく。 (^^ゞ
天使の羽の写真も撮らせてもらったし、次の機会にはもう少しお話できるといいなと思います。


 エデレビベレ 裏の顔 (ほんとの顔)

 天使の羽 と 悪魔の羽


チェンバロ : 中村先生

発表会で吹いたヘンデルのソナタ ハ長調は、3楽章のLargettoの装飾一杯のところでむせそうになり、
最後まで咳をしないように相当苦労してたくさん音を落としてしまいました。 その他の楽章も失敗は山のよう。
チェンバロでうまく合わせていただいて、なんとか止まらずに最後まで演奏することができてほっとしました。
ただ、余裕がなくしっかりチェンバロを聞けなくて、せっかく「はい、どうぞ」って言っていただいている途中で
待ちきれずに入ってしまったりしました。中村先生、ごめんなさい&ありがとうございました。
去年のメイド服のショックで、今年は演奏のことより衣装のことが気になって、一月も前から
何度も「どんな衣装?」ってたずねてしまいました。   「来年は何着るの?」
 

〔特別編〕
リコーダー : 安矢先生

去年は「ダッタン人の踊り」で、今年は「+33」で、最後のオーケストラのコントラバスを吹くために来てくださった安矢先生。
何度もお話しているけれど、コントラバス以外のリコーダーを安矢先生が吹いているのを聞いたことがありません。(^_^; 
個人的には来年の発表会にでも、一緒に何か吹いてもらうことができないかなぁと思ったりしていますが、
明日香先生の発表会にほかの先生が出るのはやっぱりだめかな?
テレマン 2本のリコーダーと通奏低音のためのソナタ ハ長調 (Grave-Vivace/ Andante/ Xantippe/
Lucretia/ Corinna/ Clelia/ Dido)とか。
前に少しかじったことがある曲で、後半の5曲は女性の名前がついています。7楽章あるので全曲は無理でも、
楽章を選んでできないかなぁ。でもこの曲、特にDidoとかは、ほんわか安矢先生とは雰囲気違うかも。
リコーダーとギターのために編曲された楽譜しか持ってないので、もともとの楽譜とか知らないんですけどね。
安矢先生とがだめなら、例えば、1楽章ずつKERCのメンバーに交代でデュエットの相手をしてもらうって
いうのはどうでしょう?

 去年のでごめんなさい。今年いい写真がないんです
                  今年はショートでかわいかったですね (^^)


(tomo)
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