午前の部
場 所: 豊四季台近隣センター 会議室
出席者: 3名
活動内容:高橋明日香先生によるアンサンブルレッスン
練習曲 :Daniel Sartorius/Sonata a tre Fiauti/Sonata a Tre
先週に続いてサルトリウスの2曲のレッスンがメインの練習です。
本番が近いので頑張らないと。。。
1曲目 ハ長調
・最初の箱の最後、10小節目は、皆で合わせて、
タンギングでスッと音を止める。息で切らないこと。
・すぐ後の11小節始めと12・13・14小節各パートは
安定した息圧とタンギングで音程を決め滑らか唄い始める。
・28小節、リズムに遅れないように。
30小節からも、安定した圧力で音程を決めて発音。
・67小節以降も安定した息で音程を取りながら
お互い聞きあって、手渡していくように。
・エンディングは拍子を数えすぎず、流れに乗って、
良い感じで終わりたい。
2曲目 イ短調
・最初の和音、これで決まる。
音を押さないこと。ノンビリしないテンポで音楽開始。
・最初の箱の中間付近25小節、音程に注意。
・エコーの部分、それぞれの感覚で、手渡していくように。
・1曲目に比べ注意は少ないですが、安定した発音、
正しい音程と滑らかなフレージングは基本的に同じです。
どちらも透明感がありそれぞれの唄い語りが良く聞こえる曲です。
安定した圧力とタンギングによるフレージング・語り口。
基本技術が良く見え、良い曲ですが難しさを持った曲と思います。
本番が楽しみです。
合奏曲 :
・Georg Friedrich Handel/Impertinence
・W.F.Bach/Allegro
・J.F.Dandrieu/Gigue en Rondeaux
先週に続いて3曲をパートを変えて合奏しました。
場所・時代が異なり、それぞれが色彩・景色を持っているので気分を変えて、「別場面で」始められたら良いと思います。
午後の部
場 所: 豊四季台近隣センター体育館 会議室
出席者: 2名
活動内容:メンバーによる自主練習
練習曲 :
・G. F. Handel, 木管楽器のためのソナタ集 Op.1 より ソナタ 1, 5, 6, 11
・G. P. Telemann, 2本のリコーダーのための6つのソナタ集より ソナタ 1, 2, 3
午後は2人で寂しかったのですが、やりたかった有名な曲をやりました。
ガンバだけの通奏低音も悪くないです。
17-18世紀のソロ・トリオソナタにもご興味ある方、メンバー募集中です。
見学にいらして下さい!
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