とても使い勝手が良く、30年以上使っていた洗濯ハンガーです。
今日、燃やせないゴミを捨てる日だったので、泣く泣く捨てました。
子供からは「原型をとどめていないじゃない( ̄∇ ̄)あはは」と笑われて
いましたが、確かにww
一見普通のハンガー プラスチックの劣化
本体を吊っている紐は、もとはプラスチックでした。
ピンチも壊れると洗濯ばさみと交換して、最終的には全交換になり、色も止め方も
バラバラです。
右下のベージュはタイラップで、青は取り付け専用のもので、他は荷造り紐で
止めてありました。
新しいハンガーは、半年以上前に買ったまま使いませんでしたが、いよいよ
出番です。でも、な~んか気に入らないんですよね・・・
この類のものはどうしてもプラスチックが紫外線で劣化しちゃいますからねえ。
それを、
>洗濯ばさみと交換して、最終的には全交換
ここまでして使い続けるのはご立派ですヽ(^o^)丿
このハンガーもここまで大切にしてもらえれば本望だったんじゃないでしょうか(*^-^*)
なんでも修理したり、部品交換をして使う傾向があります。
調理用具は、変形していてもそのまま使い続けたリ…
子供たちはおもちゃが壊れると「お父さん、直して」と言っていたものです。
お気に入りのカバンや手袋・財布などの革製品も、
「お母さん、縫って」と言うので苦労して縫いました。
長寿品の一つに、台所のガスコンロがあります。21年間使いました。
伸びてしまったゴムパッキンだけ変えれば、まだ使えるので
ガス屋さんに部品を頼んだら、さすがにもうなくて買い替えになりました。
「普通10年持てばいいほうですよ」と驚かれました。
ハンガーさん、お疲れ様でした!