その歌詞内容が
モモ吉との別れを連想させて
曲を聴きながら号泣。
ある意味
この曲は
清志郎の死も想いおこさせる。
その曲の名は・・・ヒッピーに捧ぐ。
初期のRCの楽曲は
歌詞もメロディーも
どれも味わい深くて良い。
♪♪ お別れは 突然やってきて
すぐに済んでしまった
いつものような なにげない朝は
知らん顔して ボクを起こした ♪♪
本当に
モモ吉との別れは
突然で
あっという間で・・・。
ゆきちゃんを飼った今でも
ふっと悲しい気持ちに襲われ
涙が止まらなくなる。
それは時も場所も選ばず
涙のトリガーを引く。
きっと
この気持ちは一生薄れないんだろう。
・・・でも
以前
菩提寺のお坊さんが
お話してくださったお説教では
どんな立派なお供え物より
故人を思い出す事がいちばんの供養と・・・。
時々思い出し
そして涙し。
でも
前向きに生きていくこと。
亡くなった者に
いつまでも囚われてはいけない。
・・・そうだねモモ吉
パパ吉もママ吉も
頑張って毎日を過ごしているよ。