オープン戦開幕戦は大勝スタート！

２０１０年オープン戦の初戦は、岡田オリックスに大勝しました。

先発は二神。
キャンプ中から高評価を得ていたドラ１ルーキーは、オープン戦の
開幕投手を任され、またまた評価を上げたみたいですね。
４回を無四球で２安打１失点。
安定した投球でしっかり試合をつくってくれましたね。
練習試合や紅白戦で打たれまくっている金○暁に爪のアカでも
飲ませたいわ。

二神の後は、メッセンジャー、白仁田、江草、筒井の４人が
とりあえず無失点でしのいだ模様です。
江草の２四球は気になりますけどねぇ。

打つ方では、マートンの先頭打者ホームランに始まり、鳥谷、
狩野、桜井、大和にまで一発が出て、17安打11得点の大勝利と
なりました。

マートンは徐々につかんできてくれたのかな？
リーダー鳥谷は今年はやってくれそう。
桜井や狩野が結果を残しているのも頼もしい。
平野、関本、葛城、浅井、林、藤川俊らも競い合うことで
伸びていってくれそうな予感。

オープン戦とはいえ、幸先いいスタートを切れました。
このまま順調に開幕を迎えて欲しいわぁ。


＜阪神 １１－１ オリックス＞

【投手】
（オ）平野、中山、古川、阿南－日高、辻
（神）二神、メッセンジャー、白仁田、江草、筒井－狩野、清水

【責任投手】
（勝）二神１試合１勝
（敗）平野１試合１敗

【本塁打】
（オ）
（神）マートン１号ソロ（１回、平野）、鳥谷１号２ラン（３回、平野）、
狩野１号２ラン（３回、平野）、桜井１号ソロ（５回、中山）、
大和１号ソロ（８回、阿南）


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日本一の鷹匠を目指せ

動物好きな私、最近猛禽類がアツい。
鷹とか鷲とか。
羽を広げたあのフォルムがなんとも勇ましくてカッコイイなぁ
って思うのですよ。
「ダーウィンが来た」のミサゴやチュウヒの回を見た影響も
あるのかと。

そんな注目している鷹を育てている15歳の少女を「熱血！
ホンキ応援団」で追いかけていたので、ついつい見ちゃい
ました。

独学で鷹匠の勉強をしている美里ちゃんと鷹・モモタロウ。
そんな彼女にプロの鷹匠がアドバイス。

一日最低８時間は腕に乗せなきゃダメだと言われ、学校に
行くときも勉強するときも一緒に過ごし、信頼関係を築いて
いく美里ちゃん。
主従関係を意識し、風向きを考え、獲物を追う練習をする。
鷹狩りにも参加。

その成果があってか、カラス退治のときカラスにナメられて
いたモモタロウがカラスに反撃。
見事、１００羽以上のカラス退治に成功しました。

あ～、やっぱり鷹はカッコイイ。
そんな鷹を操る美里ちゃんもカッコ良かった。
これからもモモタロウとともに鷹匠として成長していって
欲しいですね。

最近、ウチの車にフンを落とす近所の鳥たちも追い払って
欲しいわぁ。


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真央ちゃん、涙の銀

真央ちゃん、ミキティ、あっこちゃん、まずはお疲れさまでした。
史上まれにみるハイレベルな戦いの中、３人とも入賞する
なんて日本選手はホントに素晴らしい。
男子も含めても全員入賞、２人がメダリスト。
お見事です。

しかし、個別にみると悲喜こもごも。
最初に登場したあっこちゃん。


自己ベストを叩き出し涙と笑顔。
ノリノリのウエストサイドで観客を魅了。
ここだけ昼休み時間だったので、ワンセグで見てました。
音無しで見てたけど、表情から会心の出来なんだなぁと
いうのが伝わってきました。
良かったね～。


次はクレオパトラ・ミキティ。


メダルには届かなかったけど、終わった後のほっとした
表情が印象的でした。
トリノの経験を生かし、大きく成長してくれましたね。
４年後のソチで３度目の正直を見せてくれるかな。


そのあとに登場したのがキム・ヨナ。
ＳＰでは真央ちゃんの直後に滑るという重圧の中、完璧な
演技を見せヨナちゃんでしたが、フリーでは真央ちゃんの
直前にまたまた完璧な演技。
演技直後には勝利を確信したこのガッツポーズ。


得点が出た直後にも大きなガッツポーズ。
女子が228.56点なんて出せるんだなぁ。
ヨナ、おそろしい子。


ヨナちゃんの大歓声の中登場した真央ちゃんは表情が
固かったですね。
３アクセルを２回キレイに跳んだけど、それ以外のところで
ミスが出ちゃいました。


205.50点という高得点を出してもこの表情。
前回トリノに出られず、バンクーバーでの金メダルを目指して
きた真央ちゃんにとっては、銀では満足できないヨナ。


インタビューでは涙が止まりませんでしたね。
真央ちゃん、よく頑張ったよぉ～。



今回はオリンピックという最高の舞台にふさわしい戦いに
なりましたね。
その中でもヨナちゃんの強さばかりが目立つ結果となって
しまいましたが。

ＳＰのとき、真央ちゃんの完璧な演技の後にさらに上を行く
演技をしたヨナちゃんと、逆の立場でミスをしてしまった
真央ちゃんとでは、精神力の差があったのかなぁ。

あとはコーチの差ですかね。
金メダル仕様に構成をまとめたブライアンコーチと
ジャンプにこだわったタラソワコーチ。
真央ちゃんにミスがなくても逆転はできなかったのかもね。

これからもこの２人の対決はたくさん見たいけど、ヨナちゃんは
ヨナちゃんはプロ転向が濃厚らしい。
３月の世界選手権が最後の対決に。
ヨナちゃん、ソチ五輪のあとまで待ってくんないかなぁ。

次の五輪にヨナちゃんがいないとなると、日本勢のライバルは
この子ですね。長洲未来。16歳の初五輪で４位入賞。
かわいいカルメンでした。


ロシェットは悲しみを乗り越えての銅メダル。
天国の母に届いたかな。



選手のみなさん、まずはゆっくりカラダを休めてくださいませ。
そして、また次のオリンピックを目指して頑張ってください。


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モヤさままで！？

「モヤモヤさまぁ～ず」が４月から日曜１９時ゴールデンに
降格することが決定しました。

ヒドイ、ヒド過ぎる。
日本一ドイヒーな番組に、こんなドイヒーな仕打ちをするなんて。
嗚呼、噂は本当だったのね。
またこれで、大好きな番組が消えていってしまうよ。
あの番組をゴールデンに持っていく意味がわかりません。
しかも１時間番組にしちゃって。

夜中にダラダラと30分やるのが良い番組なんだって
わかりきっているのにね。
あー悲しい。

しかし大江アナっておキレイよね。
音痴だけど・・・。


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俊輔、Ｊ復帰決定

中村俊輔の横浜マリノス復帰がようやく決定しました。

去年はフロントのせいでマリノス復帰が直前にダメになった
けれど、そのおかげであこがれのスペイン入りを果たした俊輔。
でも苦いチャレンジになってしまいましたなぁ。
スコットランドであれだけの実績を残してから臨んだ
スペインだったけど、甘くはなかったですね。

俊輔にとっても日本代表にとっても、この半年ちょっとは
遠回りになっちゃったのかなぁ？
あのままマリノスに戻ってきてたらどうなってたんだろ・・・
とどうしても考えたくなっちゃいますよね。

なんて言ってても今さらなので、あとはＷ杯に向けて
試合に出てコンディションを整えてもらわなくては。


昨日発表されたバーレーン戦メンバーの海外組は、これで
長谷部、本田、森本、松井の４人になりました。
彼らは試合に出ているからコンディション的には大丈夫かな。

今回は小笠原外されちゃいましたね。
試合に出たときは結構、存在感を示していたと思ったし、
中村憲剛がケガしちゃったから当然入ると思ってたけど、
岡田監督の構想には入らなかったんでしょうね。
鹿島のやり方を持ち込むな、って叱られてたらしいしねぇ。

俊輔、遠藤、長谷部、稲本がいればとりあえずＯＫって
ことなのかしらね？
みんな万全で臨めるといいなぁ。


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