NPO法人 太陽と水と緑のプロジェクトのブログ

太陽…ソーラーパネルとLEDの普及 水…飲み水と農業用水の確保 緑…安心安全な農業・食物とエコロジーで持続可能な社会

現地新聞に載りました

2015-10-02 | 新聞記事

 

2015年9月26日付のマハラシュトラタイムズに私たちの活動が取り上げられました。

私たちを支えてくれている現地の友人が知らせてくれました。

また、マラティ語の原文もその彼が日本語訳してくれたのであわせてご紹介します。

 

We introduce the article of Maharashtra Times(26th September).

One of our friend who are supporting us taught about it and also he interpreted from Marathi language to Japanese.

 

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(翻訳:Abhijeet Deshpande)


学校で「ソーラーエネルギーへの意識」を拡大

プネ:Torna 砦の周辺にある、近づき難い、

山岳地域として知られている Velhe 区の Pasli 村にある

 New English School 中学校で日本の指導者により

「ソーラーエネルギーについての一般意識」プログラムが開催された。

日本から訪問した田島俊雄さんと榎本仁美さんが

このプログラムを実施した。

本プログラムで学生らに対して

太陽光発電の格安の LED ランプの情報の共有やデモが行われた。

また、指導者は実際に太陽光発電の小型ポンプで水をくみ上げて見せた。

最初に、榎本仁美さんが日本の地形や文化を紹介した。

内気と思われる学生たちはだんだん心を開いて耳を傾け、

気軽に質問などをしながら交流した。

有機物を最小限に使用し、水の濁りをとるデモも行われた。

本プログラムは Khelghar 日本と

 Dnyan Prabodhini Velhe が主催し、共同で行われた。

プログラムの開会は

Dnyan Prabodhini の地元活動家の Ajit Deshpande さんと、

閉会は同校の校長の Kondekar 先生が行ったという。

 

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【ご報告】現地の新聞記事に載りました

2015-04-04 | 新聞記事

2015年2月28日付 The Golden Sparrow紙に

私たちNPOの活動についての記事が載りました!

 

インドの農村で、ソーラーパネルを使ったソーシャルビジネスを始めました。

 


インドの農村の支援を中心とする私たちの活動は、

2006年よりインド中西部のマハラシュトラ州で、

スラムの子ども達を支援する「ケルガル日本の会」の活動として始まりました。


トイレも水道もないスラムの問題は、

その根源に貧しい農村の生活があり、

その改善がなければ根本的な解決は困難と認識したためです。


その継続的な支援をするために、

現地のNPO法人Jnana Prabodhini(ニャナ・プラボディニ)と協力して、

2014年1月よりソーシャルビジネスの準備を始めました。


NPOとしては、地球規模の取り組みを目指して、2015年4月現在、申請手続きをすすめています。


インドと日本、日本の都市と農村のあり方を問い、

貧しい人でも誰でもが、安全なものを安心して食べられることが当たり前の社会にしたいと考えます。


【ご報告】プロジェクトのことが新聞に載りました。

2011-05-15 | 新聞記事

 私たちの活動のことが、長野県の新聞紙面にて掲載されました。

よかったら、見てみてください。

 

記事は、今月、5月10日(火)付の、信濃毎日新聞のものです。

 

 

 ※画像にアクセス出来なかったとのことで、新聞記事の画像を貼り直しました。

   ご覧になれなかった方、ご迷惑をおかけしました。