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農閑期に入りました。
稲刈りを終え、早めに畑を締めくくって、いまインドに来ています。
今回、「手作りのソーラーパネルとLEDランプの作製と技術・維持管理指導事業」として
費用の半分を、公益財団法人埼玉県国際交流協会より
「彩の国さいたま国際協力基金」の助成を頂いて来ています。
ケルガル日本の会のときから、約10年。
NPOを結成し、これまで続けてきたことが、ようやくひとつかたちになりつつあります。
手づくりソーラーパネルに使うシリコンセルのカットにあたっては、
ものつくり大学にお世話になっています。
寄付などでご支援くださっている皆さまのおかげで
こうして活動できることに感謝しています。
今回は、新たにマハラシュトラ州東部の、
アムラワティとメルガートというエリアで、
全く電気がない村や、一日の半分は停電の起きている村の家々に、
手づくりのソーラーパネルやLEDランプを学生さんと一緒に取り付けに行きます。
今回の詳しい活動については、後日改めてご報告させていただきます。
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