八丈島 LAST PART

御蔵から続いた旅日記もそろそろ終わらないと先にすすまないので、八丈編は今日で終わろうと思います！



登山が終わった後、温泉で疲れを癒し、きれいな夕焼けを眺めました。



宿に帰ったら、嫁と二人がっつりと夕飯をたべ、飲み放題の島酒を堪能し、心地よく安眠。



残念なことに次の日は雨。



そんな中、島を一周することに、、



途中温泉につかりながら、雄大な自然を満喫





アロエがめっちゃ自生しています。



島は温暖な気候に恵まれているので、鮮やかな花がいっぱいです。









そして、八丈島には玉石の石垣で作った町並みがあります。ここはすっごく素敵です。

しかし、その裏にはきちんとした歴史があります。八丈は流人の島です。基本的には離島は流人の島が多いんだが、、、そして流人時代の八丈では、玉石を拾うのは流人の仕事。石垣積みの作業では、六つの玉石を積むとおにぎりが一つもらえたという話があります。



完全に亜熱帯性の気候で、八丈富士の反対の山は完全なジャングルです。その中に温泉もあるみたいですが、時間がなくてパス！



確か1～100まであったような気が、、、それを巡ると自然と島一周だったような、、


いたるところに最高のサーフポイントが点在し、釣り場も豊富で看板があるくらいだし、本当にアクティブな島です。




九州からだとちょっと遠いですが、御蔵のドルフィンスイムのついでに行ってみる価値大ありです。沖縄もいいけど、八丈や小笠原などの東京アイランドも絶対にありだと思います！！！

八丈島 絶景登山編

さて、旅日記八丈島編は八丈富士絶景登山編です。



この山から見下ろす景色は絶景以外の何物でもなかったです。



車を止め、登山道に入ります。



僕は宿のおじさんの40分をいう言葉を信じて歩くが、40分経っても頂上が見えない。しかも船酔いで体調が少しおかしい。途中、嫁さんと休憩を2,3回とりながら、頂上を目指して歩いていく！



途中の登山道から見る景色もすっごくきれいでした。




そして、頂上に足を踏み入れた瞬間、、、、



そこには、絶景の景色が、、、






あまりのスケールのでかさ、美しさに思わず今までの疲れが一気に吹き飛び、言葉を失ってしまいました。



八丈島は火山島です。地形を考えると二つの火口が噴火しその火口の間に平地が出来たんだと思います。それは僕の写真を見たら分かります。だから、島の真ん中に空港がつくらてます。そして、海の向こうには八丈小富士もあります。だから、温泉もいっぱいでいい島なんです。




ところで、八丈富士といえば、、、、その火口の周りをぐるっとまわるお鉢巡りが有名です。
ただ、このお針巡りは結構ハードな道を歩くんです。とりあえず、落ちたら命はないでしょう。









でも、そこでしか見れない風景がそこにはありました！　ただひたすら眺めていたい風景でした！




登山を終わった後は、温泉につかって宿に戻ってゆっくりと一日を満喫したのでありました



次回は、八丈島をもう少しピックアップしようかと思います！！！

八丈島上陸

さて、旅日記は御蔵に続き八丈島編です。



御蔵を大満足で満喫した後は、朝の6時半くらいに、かめりあ丸に乗り込んで八丈へ、、、





また、この船がめっちゃ揺れるんです。もう、乗った瞬間から気分が悪かったっすもん。大型船特有の大きいゆっくりとした揺れが一番嫌いです！というか、無理です！



で、八丈の港に到着！



ありえないほどの快晴で、八丈富士が丸見え！





んでもって、お決まりの宿決めから、、、



決まった宿がシャルムハウス



さっそく、宿のお父さんが港まで迎えに来てくれることに、





この宿も凄いんです！



レンタカー借りるつもりだったんだけど、お父さんが車は空港に乗り捨ててあるからそれ自由に使っていいっていうんです。ガソリンだけ使った分だけ入れといてとの事！そして、空港に乗り捨てておいてって、、、



凄くないですか、泊まった人は全員車使い放題なんだって、、、しかも、温泉行きたいだろうからという事で無料のチケットまでサービス！いやぁ、サービス良すぎ！食事もボリューム満点で島酒飲み放題で、至れり尽くせり！。お父さんは別に土木関係の仕事してて、ちょっと怖い感じがするけど、めっちゃ優しい人！



で、車取りに行く途中、今日は珍しく八丈富士が姿あらわしているから登っておいでっていう事で、登山決定。時間は40分くらいだそうだ！　道まで教えてもらい、準備完了！



が、ここで素敵な勘違いをしてしまったんです！





次回、絶景八丈富士登山編へ、、、

御蔵のまとめ

御蔵の旅日記はいよいよ今回でLASTです。



御蔵島は面積こそ小さいが、雄大でパワフルな島だと思います。





苛酷な自然環境の中で人々が生活するための知恵や工夫も肌で実感する事ができます。





本当の意味での豊かさを実感できます。



自然との共存を意識します。





宿のお父さんやお母さん、息子達、バイトの人たちには本当にお世話になった。





台風のせいで日程が狂って、突然の延泊にも快く応じてくれて、お父さんの部屋を使わしてもらったり、BBQしたり、ご飯ご馳走になったりと、人の温もりを肌で実感したし、











町も景色も海も本当に最高でした！



また、絶対に行こうと思います！！！






され、次回からは旅日記は八丈編となります。

これがまた、絶景でした、、、

御蔵4日目(dolphin swim 2nd ＆ last）

「ドルフィンスイム2ND　＆ LAST」



前回の旅日記で、どんな状況でするのか？　どんな事をするのか？　大体イメージが湧いたと思います。



今回はその続きです！



御蔵も3日目と4日目はドルフィンスイムオンリーというか、正直にいうと、体力を使いきってつかれて他の事できない。



＜ドルフィンスイム2ND＞
今回は朝の7時過ぎから出航です(朝の海風は爽快です)！



そして、前回の船酔いの経験から、今回は酔い止めを2錠に増量！



ドルフィンスイムも最初の方は、船酔いもなく体力もバリバリなので泳ぎに集中！カメラは基本的にものすごく邪魔だから、船に置いていく。



2時間のドルフィンスイム、体力を失い始めると、やっぱり「オウェー」と船酔いでゲロ吐きまくりです。



だから、魚や亀なんかを撮ったりして、遊んでます



☆今回の一番すごい映像です！！！



嫁さんが結構潜れるようになったり、泳げるようになったので後姿を追跡！



周りをまったく見てなかったんですが、突然20頭くらいのイルカ達に囲まれました。しかも、ちょっと興奮している模様！思わず、バブルリングを間近で浴びせられました！本当にど迫力でした。あとで考えると、ちょっと怖いですが、、、



dolphin　swim　2nd




そして、亀



亀と




そして、昼寝をして夕方の遅くから、再びドルフィンスイム(LAST)！



今回はお父さんが船長。



残念ながら、肝心のイルカがなかなかいない。しかも、強烈なうねりでした。



イルカがなかなか姿を見せないんで、みんなで泳いだり、潜ったりで自由に海の中へ、、、



正直、みんな泳ぎがうまい！



そして、そろそろ時間という時、イルカの群れがついに、、、



みんな、海の中へ、、、



しかし、群れは足早にみんなの前を通り過ぎてい行きました。



と思った瞬間、一頭のイルカが戻ってきてくれました。



最初は僕に下をべぇーーって出して、、、そうそれからがすごかった！


dolphin　swim　last　pt.1




最初は、イルカが人間に囲まれ楽しそうに、、、



そして、イルカが人間一人一人に「はい次、はい次は君と」目で合図を送り、一人一人と会話をするかのように泳ぎ始めるんです。もぉ、すっごく愛くるしくてかわいくてとっても余裕があるというか。


dolphin swim last pt.2



さぁ、次回はいよいよ御蔵のまとめです