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なぜ初外遊に出発 東南アジア3カ国になったのか

2013-01-16 15:29:39 | 自然災害

安倍首相、初外遊に出発 東南アジア3カ国「価値観同じ国と関係強化」(産経新聞) - goo ニュース

 安倍晋三首相は16日午前、ベトナム、タイ、インドネシアを歴訪するため、政府専用機羽田空港を出発した。首相の外遊は初めて。麻生太郎副総理、岸田文雄外相はすでに東南アジア諸国連合(ASEAN)の4カ国を訪問しており、安倍政権としてASEAN重視を打ち出す狙いがある。各国首脳と会談するほか、18日にはインドネシアで外交政策演説を行う予定。19日に帰国する。

 首相は出発前、羽田空港で記者団に対し「今回の外遊を安倍政権の戦略的外交の皮切りとしたい。訪問を通じ、自由と民主主義、基本的人権、法の支配といった普遍的価値を同じくする国々と関係を強化していく」と述べた。

 一連の会談ではASEANを「21世紀の成長センター」と位置づけ、インフラ輸出など日本企業進出につなげたい考え。海洋進出を強める中国を念頭に「法の支配」を重視する姿勢の共有を図るほか、民主主義や人権、表現の自由などを軸とする価値観外交を展開する方針だ。

 また、ASEANが2015年末に目指す共同体創設に向けた取り組みを支援する意向を表明。今年は日ASEAN友好協力40周年にあたることから、18日にはインドネシアで記念行事への出席も予定している。

外遊先がベトナム、タイ、インドネシアなのか。フィリピン、マレーシア、ラオス、ミャンマーなど行くべきでないか。すでに副総理がいっているところにいく必要があるのか。いける国がないからではないか。

本来ならアメリカ、韓国、中国などにいかかければならないのであるがいけないのは外交的にマイナスである。一番痛いのはアメリカに行けないことだと思う。これがアメリカにおける株価や円取り引きに影響が」なければよいのだが。

 


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