通貨量を日銀が増やすことは、国の借金をどんどん増やすことになる。>今でも財政再建に取り込まなければならないのにさらに借金が増え、アメリカやイタリアのような状況になれば、通貨の信用がなくなり財政危機になりかねない。今市場に出ているお金を使う人がどれだけいるのか。一番使うのは建設業界である。公共事業につかわれゼネコンの復活、政治と金の問題が出てくる。国民が買う物は日常生活品であり、災害に備える預金である。これから起こると言われる巨大地震、首都圏直下に備えて貯蓄に回る。企業も非常時備えて国内の設備投資を控えて外国に移転。労働力も労働賃金も上がるとは思えない。国内は物の値段は円安により、燃料費や電気代が更に高騰、輸入原材料もお持った以上に上がり、買い控えになる、製品は付加価値の高い物が作られるが売れなくなり、海外企業の安い品物売れ、国産離れが進んでしまう。よってハイパーインフレに見舞われ、バブルが2から3年内にはじけてしまう。成長戦略はTPPを完全に実施して、日本の農業、漁業は衰退していまうことになる。故に日銀の政策は宝くじや賭博に匹敵するもので各国が避けていたやりかたであり、うまくいってラッキー、失敗すればやっぱりねと言うものであることをしっておかないといけない。一番危険なのは投資家でバブル、りーマンショックでは済まない喪失が出ること考えておかなければならない。
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