
結果は写真の9回表が0の惜敗でした。 惜しかった。 残念。 まさに惜敗。
評論家になることを許していただくとして、
決して惜敗ではありません。それ以下です。相手が勝てない野球をやってるのに、こちらから「勝ちたくないんですよ。そちらが勝ってください」といってるような試合でした。
そこまで酷評することはないだろうと言われる方がいらっしゃるかも知れません。そういう方は明日の新聞で両チームのヒットと四死球の合計数を比べてください。関東学院さんにも失礼を承知で書きますが、ストライクの入らないピッチャーでした。しかも左バッターがにがてなようで、ストライクが入らなくなる傾向があった。母校の上位打線はその左がずらり。
相手が苦しんでるのに、わざわざ送りバントをやって、一つアウトをプレゼントしてる。僅差の勝負だから1点を取りに行く作戦も解らんではない。でもそんなセオリー通りの野球をやってどうするの。そこでヒット打てるチームじゃないでしょう。だってヒット2本ですよ。
もっと「汚い、貪欲な、そして状況に応じた」試合運びをしてほしかった。ジワジワ、グリグリ行けば相手は自滅したはず。
すみません。ここまで書くことはないのかもしれん。でも野球部に在籍した身で、来年必ず1勝してもらうための「愛のムチ」と思ってください。
以上 32H竹下でした。