11月のランチ会で文系を選択したわけ、理系を選択したわけなんていうこれまで話してこなかった話題が出た。
そこで「物理が異様な学問で理解できず文系に」なんて生々しい話が出た。
実のところはなんだったんだろか。そこを決めた理由は。人ひとそれぞれだろうが聞いてみたくないですか。
もう今さら隠すようなことでもないし、恥ずかしさなんてどこかに置き忘れてきた歳だ。聞かせてくれませんか。
あれが好きだった、嫌いだったというのもあるだろうな。あれを探求したかったなんてのもあるかな。あの先生が嫌い
だったってのもあるだろう。医者になりたかったなんてのもあるだろうな。
( 32H竹下 )
そこで「物理が異様な学問で理解できず文系に」なんて生々しい話が出た。
実のところはなんだったんだろか。そこを決めた理由は。人ひとそれぞれだろうが聞いてみたくないですか。
もう今さら隠すようなことでもないし、恥ずかしさなんてどこかに置き忘れてきた歳だ。聞かせてくれませんか。
あれが好きだった、嫌いだったというのもあるだろうな。あれを探求したかったなんてのもあるかな。あの先生が嫌い
だったってのもあるだろう。医者になりたかったなんてのもあるだろうな。
( 32H竹下 )
僕は簡単。国語系と歴史系が嫌いで嫌いで。これは勉強なるものを始めた時からの思い。高校に入った時から公立大学は無理と諦めてた。
国語の長文を読まされる、あれが苦痛で苦痛で。古文漢文なんてもってのほか。小説に目覚めたのは大学時代に司馬遼太郎を手にした時から。歴史系は年号を覚える学問だと思ってた。やればやるほど嫌いになった。歴史物を読んだり見たりしてきた今、人間の壮大な営みの連続と解った時やっとおもしろさが解ったってわけ。
何も考えず理系でしかなかったのです。
ただ、ビートルズだけは、こいつら何歌っているんだろうと、そっと調べたりして、英語は少しずつ好きになっていた。相当、昔の話です。