希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車130

2010-05-23 21:43:32 | 日記
創価学会二代会長の戸田城聖先生が、
『人間にとって大切なのは、いかなる思想(しそう)を持ち、いかなる行動をしているかだ。
ゆえに人類最高の思想(しそう)を学び、人々の幸福のために行動している創価の青年は、どんな人に対(たい)しても、胸を張(は)って、堂々(どうどう)と、わが信念を語っていくのだ。』

と、言っています。

人間は、当然、幸せを求め、人間として素晴らしいと思える生き方をしたいと思う。そのために、さまざまなことを学び、また、書物などを読んだりして、自分を高めようとする。

けれど、思想(しそう)を探(さが)し、求めようとしているか?というと、そうでもないように思う。

すなわち、『思想(しそう)』とか言うと、あんまり、おもしろくないからです。

人は、おもしろいことが好きだから、堅苦(かたくる)しい思想とかを、真面目(まじめ)に求めるような人は、なかなか、いないと思う。

けれど、戸田先生は、『いかなる思想を持ち、行動するかだ』と言っています。

だから、思想(しそう)は、確かに大切なんです。

そんな「思想」なんて考えなくても、普通に生きていれば、それなりの思想が身につくんだ・・と、言う人も、いるかもしれません。

けれど、それで、本当に幸せになれるかというと、なれないことが多いのも事実だと思う。

本当に幸せにはなれないということは、やはり、何かが、欠(か)けている!ということだと思う。

本当は幸せになるために、欠けているもの・・・・。
実は、それが、『思想』だと思う。

すなわち、最高の思想は、最高の行動を生むことになり、それは、そのまま、最高の幸せにつながっていくからです。

その人類最高の思想が、戸田先生が言うように、創価学会が実践している、『南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)』なんです。

しかも、創価学会が実践している『南無妙法蓮華経の仏法』は、単なる思想というよりも、最高の思想を生み出すパワーであり、エネルギーであり、力(ちから)なんです。

南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を実践することに よって、自(みずか)らの生命に、人生において勝利し幸福になるための『最高の思想』が、自分の中から、湧(わ)き上がってくる!ということです。

そうなれば、その湧(わ)き上がった思想は、行動へとつながり、自分の人生を、幸福へ、勝利へと、大きく動かしていくことになります。

それが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる、仏法の信仰なんです。


最高の思想が、生命の底から湧(わ)き上がり、その素晴らしい思想を発散(はっさん)して、生きる!!

そして、『南無妙法蓮華経』という、生命を幸福にするエネルギーは、自分のさまざまな悩みや問題を、解決していき、やがてその生命の底からの思想の力(ちから)によって、自分の夢や希望を、かなえていくことになっていきます。

それが、現実の生活と完全に直結(ちょっけつ)した、南無妙法蓮華経の仏法という、『最高の思想』なんです。

だから、戸田先生が言うように、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法という、人類最高の思想を学び、人々の幸福のために行動している創価の青年は、どんな人に対しても、堂々(どうどう)と、胸を張(は)って、生きて行くことができます。

なぜならは、その創価学会の南無妙法蓮華経の仏法という、人類最高の思想は、世界を幸せに変え、その人に、最高の勝利と幸せを、もたらすからです。


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