夢は、人間を向上(こうじょう)させる。
夢は、人間を、良くする。
素晴らしい人間だから、夢や希望が、かなっていくという考え方もあると思うけれど、夢を持つ力(ちから)が、その人を良くし、向上させていくという面(めん)が、大きいと思う。
すなわち、夢や希望は、人間であることの証(あかし)であり、人間の特権(とっけん)だと思う。
夢や希望の力を、より大きくしていくことによって、人は、成長し、より良く人生を進んでいける。
夢や希望の力は、エネルギーとなり力(ちから)となって、その人を動かし、輝(かがや)かせていく。
ゆえに、人間にとって、夢や希望は、とてつもなく大切だと、いうことです。
どんなに辛(つら)いことがあったとしても、夢や希望の力によって、それらを乗り越(こ)え、人生を勝利していける・・!
それが、夢や希望の力(ちから)だと思う。
だから、逆(ぎゃく)に、どんなに過酷(かこく)な運命の中にあったとしても、悩みや苦しみで、真っ暗(まっくら)の状態にあったとしても、夢や希望の力(ちから)を、強く大きく燃(も)やしていけば、乗り越(こ)えられ、幸せを勝ち取っていけるということです。
そのどんな過酷(かこく)な運命にあったとしても、悩みや苦しみで真っ暗(まっくら)な状態にあったとしても、夢や希望の力を、無限に強く、大きくしていける方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!!
創価学会が実践している南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)は、自分の中から、最強にして無限の希望を、生み出していくんです。『南無妙法蓮華経』とは、希望のエネルギーそのものなんです!
だから、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていった時、自分の中から、泉(いずみ)のように、希望が湧(わ)き上がってくる。生命が歓喜(かんき)し、なぜだか勇気が、みなぎってくる。そしてその力は、大きな大きな夢の力となって、その人の悩みを解決し、幸せに導(みちび)いていってくれる。
それが、『南無妙法蓮華経』なんです。
そして『南無妙法蓮華経の希望』は、ただ単に心に希望をわかせるということではなくて、生命自体を、希望で輝かせてくれる。すなわち、生命自体が 蘇生(そせい)し、生命自体が復活(ふっかつ)してくる。
それは、病気などの時に、病気を克服(こくふく)する大きな力となり、その人を助けていく。また、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていったことによって、病気を克服した人たちは、山ほど!いる・・!!
それが、南無妙法蓮華経の蘇生(そせい)の力なんです。
ゆえに、南無妙法蓮華経は、最高にして最強の希望の力だと言え、世界には、この創価学会の南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、大きな悩みや苦難を乗り越え、幸せを勝ち取っていった人たちが、たくさん、たくさん、いる・・!!
それが、人間にとって、もっとも大切な、夢と希望の力を、無限に大きく、無限に強くしていける、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!