希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車107

2010-03-07 19:30:57 | 日記
今、アメリカは重大な経済危機(けいざいきき)に直面しています。そのなかでも自動車の町・ミシガン州デトロイトは、特に失業率(しつぎょうりつ)が高く、フルタイムで働けない人が増加しています。

アメリカでも創価学会の人は多いので、創価学会の人も職(しょく)を、失ったそうです。その特に失業率(しつぎょうりつ)が高い、自動車の町・ミシガン州デトロイトの、ある地域では、四人の創価学会員が、職を失い、ショックを受けたそうです。

先輩幹部が、この4人を家庭訪問。一人一人の状況を聞き、池田先生(創価学会インターナショナル会長)に報告したところ、池田先生は、すぐに伝言と激励(げきれい)を、4人全員に贈(おく)ってくれたそうです。

その失業した4人は、池田先生の励(はげ)ましに感動し、宿命転換(しゅくめいてんかん)を、かけて、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる信心と、創価学会の活動に、真剣に挑戦していったそうです。

※ちなみに宿命転換とは、自分の悪い運命や境遇(きょうぐう)、環境などを、自分の生命を根本から変革していくことによって、境涯(きょうがい)を大きく開き、運命や境遇、環境を、幸せに変革していくことを、言います。

そして、その4人は、以前よりも良い条件で、転職(てんしょく)を勝ち取ることが、できたそうです。

創価学会が、世界に広がり続ける理由は、ここにあると思います。

人生、だれでも、たいへんなことは、ある。苦難も、あるでしょう。
それを、災難だと、あきらめ、そのまま、沈(しず)んでしまう人たちも、いるでしょう。

けれど、この創価学会が、実践する南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰は、たとえ、どんな苦難が来たとしても、それを、はね除(の)けて、進んでいけるんです。逆に苦難に遭(あ)う前よりも、幸せになっていけるんです。だから、スゴイんです!!

南無妙法蓮華経を、真剣に、となえて、創価学会の活動を、実践していくとき、どんな苦難(くなん)も、逆に栄養に変えて、宿命を変え、幸せになっていけるんです。

南無妙法蓮華経は、生命を、蘇生(そせい)させ、幸せに変革していく究極(きゅうきょく)の力(ちから)なんです。

だから、南無妙法蓮華経を、となえぬく時、自分の中から、強い強い生命力が、わき上がり、さまざまな知恵(ちえ)が、わき、さまざまな運を、自分に引き寄(よ)せることが、できるんです。

だから、南無妙法蓮華経を、真剣に、となえぬく時、たとえどんな困難な状況にあろうとも、その状況を、はね除(の)け、逆に今まで以上の幸せを、つかむことが、できる!!

それが、生命を、根源(こんげん)から、変革しゆく、どんな宿命も、転換(てんかん)していける、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです・・・!

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