希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車106

2010-03-04 11:54:07 | 日記
先日、札幌の創価幼稚園の話しを、少し、したんですが、創価幼稚園は、香港にも、シンガポールにもあって、大変、高い評価を受けています。

2006年には、香港政府教育局による視察(しさつ)が行(おこな)われ、視察の対象となった三十五園のうち、創価幼稚園は、卓越(たくえつ)した実績で高い評価を受けた四つの幼稚園の一つになりました。

そのリポートでは、『創立(そうりつ)の主体となっている団体(SGI / 創価学会インターナショナル)は、教育に関する経験が豊富(ほうふ)であり、国際的な視野をもっている』
と、創価学会インターナショナルが、教育の向上と世界平和のために尽力(じんりょく)してきた事実を述(の)べています。

教育内容については、
『「人間主義の教育」を実践しており、バランスのとれたカリキュラムにより、園児の体力、知力、外国語、情緒(じょうちょ)、美的感覚、集団行動等の能力が、全体的に向上するよう考慮(こうりょ)されている』

とあり、総括(そうかつ)としては、
『香港創価幼稚園は、保護者のみならず、社会的にも高い評価を得ている。その設備(せつび)と環境は、まさに教育にふさわしいもので、園児たちは、そのなかで楽しく学習している。
教育員の態度は、積極的、前向きであり、互(たが)いの協力も良好である。園児たちは、幼稚園生活を楽しんでおり、良い学習態度、他の園児との良い関係、良い生活習慣を築(きず)いている。保護者は、幼稚園を信頼し、家庭と幼稚園の間で緊密的(きんみつてき)な協力関係が結(むす)ばれている。』

と高く評価し、絶賛(ぜっさん)しています。

2009年には、すぐれた教育実績をあげた教員に与えられる『行政長官卓越教学賞(ぎょうせいちょうかんたくえつきょうがくしょう)』に、香港創価幼稚園の教員三人が、選ばれています。
創価幼稚園が『学齢期前教育機関の部』で唯一(ゆいいつ)の受賞でした。

シンガポール創価幼稚園でも、創価幼稚園の教員が、教育省(しょう)の『幼児教育最優秀教師賞』に輝(かがや)いています。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言ってます。
『創価教育は、世界普遍(ふへん)の人間教育なのだ』
と・・。

創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法は、世界最高の幸福の法則であり、平和の法則です。また、その平和と幸福を、現実に実現できる普遍(ふへん)の大きな力(ちから)でもあります。それは、当然、最高の素晴らしい人間を、創(つく)り、また最高の人間教育を、めざすものになっていきます。

平和にとっても、幸福にとっても、その根幹(こんかん)は、教育です。

その教育の分野で、大きな評価を受けていること自体が、創価学会の素晴らしさ、また、創価学会が実践する南無妙法蓮華経の仏法が、世界を平和にし、幸福にする、最高の法則であり、哲学(てつがく)であることの証明にもなっていると、思います・・・。

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