希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車186

2011-03-04 19:58:37 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『いかなる道であれ、実力も、技術も、知識も、戦略(せんりゃく)も、もちろん大切である。人に倍(ばい)する努力も大事だ。しかし、より一重(いちじゅう)深く、人生の幸不幸を決定するのは、心です。相手を生命の奥底から感動させ、揺(ゆ)り動かすのも、心です。勝負を決しゆく究極(きゅうきょく)の力(ちから)は、心なのです。

この心というものを、いかに正し、律(りっ)していくか。いかに磨(みが)き、賢(かしこ)くしていくか。いかに高め、強くしていくか。そのためには、わが心を、偉大な法則(ほうそく)に融合(ゆうごう)させ、偉大な師匠(ししょう)に合致(がっち)させゆく努力が、絶対に不可欠(ふかけつ)なのです。』


揺(ゆ)れ動く人生。あんなに絶頂(ぜっちょう)にあった人が、不幸に陥(おちい)ったり、敗北していってしまう場合もある。そんな大きなことでなくても、人生には、刻一刻(こくいっこく)と、さまざまな変化が起こり、勝つ人、負ける人が、現(あらわ)れてくる。ほんのわずかな差によって、幸せと不幸が入れ替(かわ)わってしまう場合もある。だれが幸せになり、だれが不幸になるのかなんて、わからない。ほんのささいな機微(きび)が、勝負を決してしまう場合もある。

泡(あわ)のように現れたり消えたりする人生模様(もよう)。

けれど、だれでも、幸せになりたい・・・。

その人生の幸せを決定していく、究極(きゅうきょく)の力(ちから)が、本当は、『こころ』だという。

実は、「こころ」は、幸不幸を決めていく決定的な位置を、占(し)めている。

「こころ」ほど、 大切なものは、本当は、ない・・・!

けれど、心ほど、大切なものはない!とわかったところで、どうやって、その心を、幸せに、勝利へ向かわせるかなんて、わからない。だから、困(こま)ってしまう。

その心(こころ)を、勝利へ、幸せへと向かわせる、究極の力(ちから)が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!!

人間の「こころ」を、勝利へ、幸せへと向かわせる、これ以上スゴクて、偉大(いだい)で、絶対的な法則(ほうそく)であり力(ちから)は、ありません。

それが、南無妙法蓮華経なんです。

南無妙法蓮華経のスゴイところは、別に法則がどう・・、哲学(てつがく)がどう・・と、理屈(りくつ)がわからなくても、ただ信じ、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自然のうちに、勝利へ、幸せへと進んでいけることです。

なんにもわからなくても、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の中から、勝利へ幸せへと向かう知恵が浮(う)かび、自分の生命自体を蘇生(そせい)させ、歓喜(かんき)させ、自分の行動を、勝利へ幸せへと、駆(か)り立ててくれる。なぜだかわからないけれど、南無妙法蓮華経を、となえていると、自分にとって、最高の幸せの方向に進んでいける。

そして、自分の生命自体を幸せにし、輝(かがや)かせ、その力によって、こんどは、周(まわ)りから、幸せが引(ひ)き寄(よ)せられてくる。すなわち、環境(かんきょう)や世界が、幸せに変わってくるということです。

こんなスゴイ力(ちから)は、ないんです・・!
こんな確実な力(ちから)は、ないんです・・!

結局(けっきょく)のところ、『南無妙法蓮華経を、となえる』ことが、究極(きゅうきょく)の勝利の力と、なっていくんです。

それは、あらゆる悩みや問題を、解決していく結果となり、夢や希望を、かなえていく結果と、なっていきます。

・・それが、人生の幸不幸を決定する最も大切な「こころ」を、勝利へ幸せへと、最高最大に向かわせてくれる、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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希望列車185

2011-03-01 16:20:52 | 日記

夢は、人間を向上(こうじょう)させる。


夢は、人間を、良くする。


素晴らしい人間だから、夢や希望が、かなっていくという考え方もあると思うけれど、夢を持つ力(ちから)が、その人を良くし、向上させていくという面(めん)が、大きいと思う。

すなわち、夢や希望は、人間であることの証(あかし)であり、人間の特権(とっけん)だと思う。

夢や希望の力を、より大きくしていくことによって、人は、成長し、より良く人生を進んでいける。

夢や希望の力は、エネルギーとなり力(ちから)となって、その人を動かし、輝(かがや)かせていく。

ゆえに、人間にとって、夢や希望は、とてつもなく大切だと、いうことです。

どんなに辛(つら)いことがあったとしても、夢や希望の力によって、それらを乗り越(こ)え、人生を勝利していける・・!

それが、夢や希望の力(ちから)だと思う。

だから、逆(ぎゃく)に、どんなに過酷(かこく)な運命の中にあったとしても、悩みや苦しみで、真っ暗(まっくら)の状態にあったとしても、夢や希望の力(ちから)を、強く大きく燃(も)やしていけば、乗り越(こ)えられ、幸せを勝ち取っていけるということです。

そのどんな過酷(かこく)な運命にあったとしても、悩みや苦しみで真っ暗(まっくら)な状態にあったとしても、夢や希望の力を、無限に強く、大きくしていける方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!!

創価学会が実践している南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)は、自分の中から、最強にして無限の希望を、生み出していくんです。『南無妙法蓮華経』とは、希望のエネルギーそのものなんです!

だから、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていった時、自分の中から、泉(いずみ)のように、希望が湧(わ)き上がってくる。生命が歓喜(かんき)し、なぜだか勇気が、みなぎってくる。そしてその力は、大きな大きな夢の力となって、その人の悩みを解決し、幸せに導(みちび)いていってくれる。

それが、『南無妙法蓮華経』なんです。

そして『南無妙法蓮華経の希望』は、ただ単に心に希望をわかせるということではなくて、生命自体を、希望で輝かせてくれる。すなわち、生命自体が 蘇生(そせい)し、生命自体が復活(ふっかつ)してくる。

それは、病気などの時に、病気を克服(こくふく)する大きな力となり、その人を助けていく。また、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていったことによって、病気を克服した人たちは、山ほど!いる・・!!

それが、南無妙法蓮華経の蘇生(そせい)の力なんです。

ゆえに、南無妙法蓮華経は、最高にして最強の希望の力だと言え、世界には、この創価学会の南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、大きな悩みや苦難を乗り越え、幸せを勝ち取っていった人たちが、たくさん、たくさん、いる・・!!

それが、人間にとって、もっとも大切な、夢と希望の力を、無限に大きく、無限に強くしていける、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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