マユダマお手製くさいスープ、いりませんか?

カテゴリ分けが途中なので、お気になさらず…(汗)

子育てフランコ国

2009年11月05日 | プルト共和国
セーブデータは残していません。
535年6日、PCザジテン死亡により終了です。


【子育てフランコ国】
初期国:フランコ議長34才国
国出し:ウラジロ・ブルーレイ♪


ウラジロは即座に手放し、さっそく子育て開始。
性格などに問題があり、使えないパスだった子供たちをPCとして次々に育て上げました。
シクラメン、
エンテンカ、
ゴールドルナ、
サワン、
同時に誕生日移住で加齢しただけの子供もありました。


で、その後。
いつもお世話になっております運び屋さんに感謝の気持ちから、長生きしてもらうことにしました。
…無断でパス改造ですけど<(__)>

なので、この国の初代PCはトム・オルセンさんです。

503年20日に移住。
505年10日、九代めジマナァムのミナ・ナッシュと結婚。
彼女はアレック王子の娘ですが…失恋王でした。
506年13日には息子ザジテンが生まれ、
509年15日に娘タミフルが生まれました。


513年1日、6才ザジテンにPC継承。
同時にタミフルが入学式。
515年3日に母ミナ危篤。
PCザジテンが10代めジマナァムを継承、
結婚に踏み切りました。
妻としたのはアリス・アッシュ。
手放したゴールドルナの産んだ双子のひとりでした。


アドヴェント♂、
デモリッシュ♂、
クロムハート♂、
そしてルナシャドウ♀…彼女もまた、四人の子供を遺し、
18才でワクトの元に召されてしまいました…(T_T)

…それ以来トラウマです。
怖いです。
若い妻が四人産むのは、怖い…。
悲しいことになりそうで…。

孫との同居をしばし楽しみ、
そして父は再婚しました。
518年の10日でした。
が。
20年に義母アランチャビが死去。
しかし、父は負けない!!
524年30日から議長となり、
25年10日、システム移住者のアノリ・ロハスとまた再婚!
異母弟がふたり…
ハインドとアギラが生まれました!!


27年、妻アリスに続き妹タミフルを亡くしました…。
ジマショルグで一生を過ごしたのは妹もおなじ、とは(T_T)
やはり若い死でした。
529年に、やはりシステム移住者とPCザジテンも再婚しました。
再婚しましたが…。


ザジテン「君のいない人生は、なぜにこんなにも味気ないのだ…」

亡くした妻アリスを、忘れられない後半生を過ごしたのでした。

ザジテン「今の僕は、ただ国の将来のために生きているだけだ…」
ジマナァムですから。
一度も否決されませんでした。
すっごく楽でした。
楽でしたけど、
生きているのが辛かった…
健やかに学ぶこどもたちを眺めることだけが、生きがいでした…。
ジマナァムだから。
母素質ながらA入りを果たし、
コーク杯とジマ杯で、一度ずつ優勝。
最大の敵はもちろん、父であるトム議長(笑)
勝てません…。
やっぱり凄いわ、父。

30年にクロムハートが、
31年にはルナシャドウが結婚。
孫たちが生まれました。
けれど、長男と次男は失恋から立直れないらしく…新たに恋人を持ちませんでした。
魅力女王なんかに手をだすからだ…(´Д`)

535年の6日。
ザジテン・オルセンは母と同じ28才で…
ジマナァム邸での生涯を閉じました。

後妻ライラと息子ふたりに看取られて…。

愛するアリスの元へ、彼は旅立ったのです…。

ミスタープルト、
大仕事人、
メダリスト。


ザジテン「アリス…君の待つガノスの地へ、ようやく僕も…」


生まれたその日から、定められた役職が、
ザジテンに限っては、それがただ呪いでも束縛でもなく
生きる意味で、生きる支えでした。
最愛の妻を若く亡くした彼の…。

だから、危篤日が5日だったのは(/_;)
大誤算だと思った一方で、
彼の運命にふさわしすぎる最期だとも感じられました。
母ミナが亡くなったのも4日でしたから…。

だから、
そこで、おしまいにしました。
国を。

PCカシヨネ(サブ国2)

2009年11月05日 | プルト共和国
シトギ「どうにも気掛かりなんだなあ…彼女のことが」


システム移住者として、彼女はバハウルグにやって来た。

シトギ「足りなかったのは、ボクの命だった…」

看取ってくれて、
そうして、彼女はまた一人ぼっちになった…

マユダマ「ポインセチアなら、再婚しましたよ」

シトギ「そうなの…よかった」

マユダマ「でも夫ボビーは若死にでした」

シトギ「…あらら(。。;)」

サブ国2で彼女の辿る運命はマユダマ並みに色々でした。
母になったり、
フラれて違う人と再婚したり、
再婚当日に危篤になったり…。


シトギ「ボクも…行ってみようかなあ、サブ国2」

マユダマ「…シトギさんも?人生やり直しですか」

シトギ「やり直せないよ。ボクは行くだけだ」
彼女のもとへ…
やもめポインセチアのところへ!



552年5日に9才パスで移住。
25日に、(マユダマと同日に)結婚。
そしてボビーが失恋。

シトギ:彼女を奪うことに罪悪感は感じなかったなあ(゜-゜)

むしろ、
正しいことを成し遂げた気分だった。

子供が生まれた。
長女チマキ、
息子カシヨネ。

シトギ:ここでは、マユダマにも息子が生まれている…ジョエリくんが。

★:やっぱり…(´~`;)無理ではないんだ

審判「うお!!あなたの前世は…イムである!!」

シトギ「えぇ!?」

…あれには驚いた。
ある意味、当たりだったから。

552年6月、バハウルグ長として養子を引き取る。

それがPCカシヨネだった。


余命も性格も難ありの実の息子を養子にし、PCにしました。

★:二人に増やしたんですか!?

在庫を二度食べることで、余命を増やしたのです。
それで、どうにかピークまで生きられることになりました。

カシヨネ「61年にはDD杯優勝にA2位と、父は絶好調でした!」
一度だけリセットしたけと(笑)
…まあ、シトギが完全復活を成し遂げたのを見届けたので、
カシヨネが成人したところで、おしまいです。


★:でも、父似娘と母似息子ですから需要はなさそうです。

シトギ:…相変わらずだねえ、マユダマ君は
べし!!
(゜o゜)\(-_-)

シトギ「でも事実だろうから、オーラナックルは勘弁してやろう」
★:うう、じゅうぶんに痛かったですよ…(v_v)

PCヒジュラ・サトー編(サブ国2)

2009年11月05日 | プルト共和国
あの人と生きてみたくて、
時空を越えた…

(PCヒジュラ・続き)


もうじき生まれる待望の息子と、妻との生活を手放して…
PCヒジュラを再・移住。

6才こどもヒジュラは、
リム長ルチェラ・サトーに引きとられた。
彼女を愛する、その為だけに。

彼女の名はジュッテ・イノウエ。
タチアナ・バートン(永さま)を祖母にもつ、コークミダのいわゆるタラ姫フェイス。
ただし、その命は短めだった…。


563年に成人し、さっそく年上となる彼女を追いかけた。
7日には婚約。

そして…10日。
ジマナァムの邸宅を訪問。
ヒジュラ「いない…いない…」
「バブゥ」
ヒジュラ「いない……バァ」
ヒジュラ・ホルメスの赤ちゃんを、見に来た。
ヒジュラ「(ジズヤ…ちゃんと育ってくれよ)」
赤ちゃんはルボスラフと、名付けられていた。

ジマナァム夫「おや、こんにちはサトー君」
「あ…こんにちは、ホルメスさん」

ジマナァム夫 「君は25日だっけ?結婚式」
ヒジュラ「…はい」

おめでとう、と笑いかけてくれたのはもうひとりの自分だった。

ヒジュラ「あの…幸せですか?」

ジマナァム夫「幸せだよ…ほら、子供も生まれてくれたしね」

ヒジュラ「…おめでとう、ございます」

「ありがとう」


564年25日、ジュッテと結婚。


四人の子供が生まれる。
ホウジュ♂、
マニジュ♂、
ムウジュ♂、
そしてレディパール♀。
ヒジュラはやがて、バハウルグ長から31代評議長となった。
マユダマがコーク長として死亡した年の暮れだった。

ヒジュラ「幸せだ…」

だが、
マニジュが成人し、
ホウジュが結婚した、574年の20日。

その日が来た…。

妻ジュッテが危篤に。19才の若さでワクトの元へ…。

ヒジュラ「…夢はいつかは、覚めるものだ」
帰ろう…

翌年、末娘レディパールの入学式を終えて、

ヒジュラ「あそこへ帰ろう…ぼくの人生はまだ、途中なんだ…」

夢は終わった。
さようなら、ジュッテ…
ありがとう…



11日に生まれる初孫の顔も見ず、
彼は戻ってきた…
彼自身に、
彼の人生に…
ヒジュラ・ホルメスとして生きる、人生に帰った。



★:幸せでしたか?(/_;)

ヒジュラ:とても幸せな…夢を彼女と過ごせた、と思うよ。

★:夢、なんですね。(;´・`)
ヒジュラ:そう。ぼくの人生はレンゲであり、ジズヤたちこそが現実なんだ。(^_^)


…さようなら、ジュッテ
ヒジュラ・サトーのすべては、君の夢だ…
幸せな夢だ…

ありがとう…
愛を、ありがとう。




★:なお、ルボスラフですが、[遊び好き]に成人してましたよ( ̄▽ ̄;)

PCシャラ(サブ国2)

2009年11月05日 | プルト共和国
メッカともう一度、結婚してみました。
…ヒジュラしか生まれなかったので。

PCは新規で、シャラ・ドゥチェッサ。

さっそく552年5日へ。
いきなしバイエに見つかり、求愛されましたが…。

シャラ「違う!あたしの狙いはメッカだから!」

…そしてこのデータ、なぜかマユダマが、12才で議長になるという謎奇跡が!?
ま、不信任だけど(笑)

553年10日に結婚。
…25日が埋まっていたので。
ゆっくり恋人時代を楽しみました(笑)

で、子供は二人。
しかしシャラ色濃厚すぎ、まったく似てない(笑)
やはり、メッカはそういう人らしいf^_^;
ヤスリブ♂、
それからメディナ♀。問題なく生まれ育ちました。


※PCレノール・少女編に続く?

PCヒジュラ・ホルメス編(サブ国2)

2009年11月05日 | プルト共和国
まずはPC・8才ネ。
メッカと結婚!


メッカ・ホルメスは、前PCシトギ妻ファン・カールセンの弟です。
姉はシトギに取られ、両親を亡くしたためホルメス家に引きとられました。
しかし義父もすぐ亡くなり、彼の再婚相手に育てられたという…
どこまでも家族愛に飢えた男でした。
ちなみに義母はシトギを失恋させ、なおかつ、シトギの養子嫁(笑)…どこまでも因縁ある女でした。


さて、
552年25日に結婚。
式の前日に彼は第4段階になりました。
ほんと…取り柄は顔だけらしい(-.-;)
苦もなく結婚。

子供は一人。
…ネとは相性合わなかった?
お花っ子ヒジュラ。
なぜか、コークの翼を持っていました。

なので3才継承。
しっかりお勉強!
無難な性格に回復し、成人できました。

結婚相手は…
ジュッテ・イノウエの成人待ちをしていたのですが…
つい、声をかけてしまったレンゲ・ワイトと結婚することに。

彼女はワイアットで、一度結婚していますが…。

ジマナァムの夫として、三人の男の子を授かり幸せに暮らすヒジュラ…

しかし、ジュッテは彼を追いつづけた…

そこで彼は、
もう一つの生き方を生きてみることを考えつきました…。

ヒジュラ「カジさんみたいに、やってみようかな…」


※PCヒジュラ・サトー編に続く


ここでの子供は、
ジズヤ♂、
ハラージュ♂、
そしてマコラバ♂。
マコラバの3才でおしまい。
ハラージュが父から、コークの翼。
ここではレンゲも初婚でした。

PCジギタリスさん(サブ国2)

2009年11月05日 | プルト共和国
PCはジギタリス・ウィザリングさん(ニルツェさま)、
そしてターゲットは、ジュッテ・イノウエ。
再び彼女を妻に!


562年19日、ジギタリスさんは8才。
翌年の10日に結婚、
573年まで暮らしました。

生まれた子供は三人。
ビジュー♂、
ジュリン♀、
そしてサザンカ♀。

上の二人は、母からコークの翼です。
サザンカが、3才になったところでおしまい。
彼女を亡くす前に終了…でした(/_;)


なお、
サザンカはさらに別のサブ国2にて、マユダマ養女となり、
次期PCをしました。

このデータでは、
リム長なのに、民家に暮らすマユダマを見ることができました。
それがバハ北邸のむかいの民家で(笑)

夫婦でウルグ長って…意外なリスクがあるんだな、と思いました。

PCミアリナさん(サブ国2)

2009年11月05日 | プルト共和国
マユダマ「イムイム~♪」


オレの時代には、
分岐データがありました。
それらをまとめて、[サブ国2]と呼んでます。
具体的には、マユダマ時代の552年5日昼と、
さらにそこから派生の、562年19夜中。
この二通りから開始されたデータ群です。

国の状態は深刻なので…配布することは永久になさそうです(苦笑)

---------
[サブ国2]

その1:ミアリナ&ワイアット編


PC:ミアリナ・クロスティア(RYYさま)

2代めPC:第3子ワイアット

目的:バイエ・ホルメス

バイエは、マユダマ妻・ホイットニーの一人息子です。
成人前に父を亡くし、コークナァムを継承しています。
イムみたいな性格で、顔もラッキー・ファンク(笑)

で、
552年の25日、
すなわち婚約済みで手放したマユダマたちと同日に結婚し、
(^_^)
マユダマを舅にすえた人生を過ごしました。

生まれた子供は三人。
長女サワン(遊びのリーダー)、
次女ヘリカル(いい子)、
そして末息子のワイアット(人気者)です。

3才でPC継承したワイアットが成人して間もなく、夫バイエは亡くなりました。

その後は、
ワイアットはやもめのジマナァムと結婚、
母ミアリナがコーク長としてこの世を去って、
娘クロスティア・ワイトが3才になったところで、おしまい。

…手放してようやく、ミアリナさんは大会で大活躍できたようでした。

…そしてマユダマも、やっぱり議長して不信任されてました(笑)


これが最初のサブ国2でした。

PCシトギ(バハウルグの長)

2009年11月05日 | プルト共和国
ご機嫌いかが?
マユダマ・ブルーレイ★です。


★:今回は、シトギさんです。


シトギ「みなさん、お久しぶり。シトギ・ブルーレイです」

★:簡潔にご紹介しますと、

愛の日が誕生日な新規キャラで、
4人の妻に死なれつつ、
バハウルグ長を19回勤めたあと、
5人めの妻に看取られて死んだ25代評議長です。
バグウェルに4回勝ってますがヤラセです。
36才でA1位もありました。
養子関係は多いけど、実の子は無し。
壮絶な人生だった、と。

シトギ:相変わらずだなあ…マユダマくんは( ̄▽ ̄;)

★:まあ、オレは生きた彼に会ってませんけど。仲良しってことで(設定?)(-_-)

シトギ:君の移住は、ボクの危篤日じゃなかったからねえ。

★:シトギさんがプルト共和国入りしたのは、ネさんの危篤日ですね。


そう、518年の2日。
そして、
547年の21日に、ボクは人生を終えた。
37才になった翌日に。

★:延ばしたんですよね?

シトギ:死ぬ前にもう一度、ワフ虫が光るのを見ておきたくてね…花色ゆで卵を、ね。

★:運び屋で?

シトギ:自分でも作っていたよ。


まだ、アイテム庫を片づけることも、
お弁当の意味も知らなかったから、
物だらけだったよ。
妻たちの遺していったアイテムの量も、すごかったし。

★:4人ぶんの遺産ですか…

シトギ:遺産と、あと持ち帰りぶんを即座に料理されてたから(笑)


★:一番愛した妻は、どなたでしたか?

シトギ:うーん…(´~`;)選べないなあ


カズエ・サンパイオ、
ピンクローズ・トーバルズ、
ルピナス・ホルメス、ファン・カールセン、そしてポインセチア・キム…
愛してるよ、
いつまでも…ずうっと
愛してるよ。


シトギ:うん、でもファンは特別かなあ…

★:なぜ?


他の奥さんは、結婚式の時点で余命切れだったんだよね。
知らなかったんだけど…その辺りのカラクリを、まだ。
でも、
ファンとなら…子供を持てた可能性があった。
お互いの余命は足りていたはずなんだ。


★:でも、できなかった(-_-)

シトギ:そうなんだよねえ…(T_T)

一緒に養女を育て上げたから、家族とか夫婦とか、親子としての暮らしではあったけど…
★:やっぱり先立たれるし

シトギ:……(/_;)


みんな、先に死んでしまった。
カズエさんの子も、
ルピナスさんの子も、恋人サレインも、
そして敬愛するザトールン・ナニヌ議長も…。

★:ああ、NPCネさんの三男坊ですか。

シトギ:おんなじバハ・ジマでね、少し年上で…いつもボクが追い付く先にいた人だった。

…あの人のような議長をやれる自信がなくて、
総選挙から逃げつづけた。
…それが、ボクの生き方だった。


★:結果として、バハはおおいに繁栄しましたが、国の荒れ様は悪化する一方でした。

シトギ:本当にごめんm(__)m知らなかったんだ…

[活発に]を3年連続とか、
[人に優しく]4年連続とか…


★:で、次PCのオレがすごい苦労したわけですから(-_-#)


さてさて、
次回はいよいよ、オレの時代です(ノ><)ノ
PCマユダマとして生きた日々を
年表でお送りいたしますからね
(>_<)

PCネ(初プレイの思い出)

2009年11月05日 | プルト共和国
ご機嫌いかが?
マユダマです。

今回は、ほんとの本当に最初のPC・ネさんに思い出を語っていただきます。


ネ「皆さんこんばんは、ネ・レイシェルです」


初期国はファリド国。
国出しはネ・ナニヌ。誕生日は2日。

ネ「簡潔に申しますとね、あたくしは、」

ファリド議長の後妻となり、
彼に死なれ、
次期ミダナァムのビシェンテと再婚し、
議長になり、
夫にはナァム代理がつき、
そしてようやくひとり娘を授かり、

ネ「で、その娘の結婚するわ報告を聞き」
…その日まで生きられないことを悲しみつつ死んだ、と。


★:…典型的初心者プレイでしたね?

ネ:ええ。負けず嫌い議長、教育方針は放置、システム移住者過多で、パス移住者は多才能ですわ。

★:国、荒れますね。
ネ:もちろんですわ。
576年にはあたくしの子孫…ミダナァム家は滅亡したそうね。

★:…お気の毒です。
ネ:だんなの唯一の形見のレイシェル姓なんか、それより前に無くなってたわね…孫の代で。

★:…。

ネ:ビシェンテはね、あたくしが死んでやっとミダナァムの服を着たの。
でも一年よ。ナァムとして生きたのは、ね。

★:…お子さんは一人だけ、でしたね。

ネ:連れ子がいたわ。
アベルとマラビーヤが。


アベルはあっさり死んじゃった。
あたくしと彼の弟で看取ることになったわ…。
その後しばらく二人で暮らしたけど。
再婚決めて、先にあたくしがその家を出たの…。
マラビーヤの結婚より先にね。
ビシェンテのほうがあの子より若かったのね…。


ネ「議長を18年やって、36才の誕生日に危篤。あたくしはワクトの元に召された」


娘の報告があったとき、
もう、危篤の前兆出てたの。
…間に合わない。
生きて見られない。

ネ「…そればっかりが、心のこり、かもね」



次回は、彼女に続いたPCシトギさんにお話を伺います。

それじゃ、このへんで…。
マユダマ・ブルーレイ★でした。

523年・前半まで

2009年11月05日 | プルト共和国
ダオラ一族のPCも、いよいよ3代めo(^-^)o
※血族としては第4世代ですが

とぞわぞと じぬうだの ぬどつだぬ ととのよべ
どどふよぼ もすぞだな いずとじみ ががせほさ
む★えもち じびむびや しじらむげ ぬはくたも
べじな



カトル「お元気?先代PCカトル・ダオラです」

…悩みました。
ボクの子供は二人。
長女ヒュペルと、それから3才離れたデルフ、でしたが。
カトル「この息子、一日生まれなんですよね…」
しかも、お顔が心のくま(>_<)
妻アヤメの北5系。

カトル「それで…息子が学生の間の3年、パイをお代わりとか頑張ってみたわけでしたが…この子に継ぎました。満7才で」

5系っ子は、
ハズレなし、ということでやや人気はあるものの、どこでも多数派であり、めったに不足はしないため…出回る数も多いし、輸入の必要もない顔系列でしょう(-_-)

カトル「ということで、花嫁さんをお迎えしておきました」


ちなみに。
先代カトルの奥さんアヤメは、
地元の生まれ育ちではありますが、
父ムカゴ、母ゴールドルナですからまったくもって…アラニス国産出とは言えませんf^_^;。


さて。
523年の1日、
ジュリナ・ファリナ21才(ケチ)…とかいうシステム移住さんを通した後、
成人式にてPC継承。デルフ・ダオラの時代が始まりました。

デルフ「ご機嫌いかが?デルフです♪」
プルト共和国では誰よりも、心のくまの似合う若造です。
どうぞよろしく♪

デルフ「では、さっそく取り出したるは家宝のキノコ…女神の香り茸でございます」

たんすにいくつか入ってました。

成人式のその夜のうち…
2件ばかり、ご婦人一人暮らしのお宅を訪問です。
かぐわしい香りをまといつつ…。

デルフ「実は悩める父カトルから頼まれて、非業に手を染めた僕でなのでした…」

お許しください。
故人メル・ボーグナインさん。
御年17才のあなたの忘れ形見で一粒種の彼女…
ペネロープ・ボーグナインには怨みなどありませんけれど。
かの、憎むべきスギノ家の超ワイルド男に幸せ渡してなるものか!
デルフ「…ピロル・スギノに失恋してもらいます」
これで3度め。
現在20才…おそらく後はない、男。


4日、未来の花嫁との初デート♪
デルフ「ペネロープさんに速効発見されました…」

5日、ピロルの失恋を確認。
夜に泳ぐ彼はどん底…
ピロル「失恋したんだ…」
姉ミャウを亡くしたどん底を和らげてくれた恋人に捨てられた彼なのでした…。

デルフ「なんとか10日、結婚の運びとなりました(^_^)」

親族にエナが多いもので、キノコは二つを持ち歩いていました。

デルフ「今年も二才能の赤ちゃんが産まれています…ますます、家宝が必要な世の中となりましょうな…(-_-)」

なにはともあれ、結婚♪
お相手はシルマリルちゃん(永さま)
3才でお迎えし、学年は一つ上です。

ちなみに、
国出しにして初代PCの故人クシャルの奥さんは、
コウヨウ・モイセスさん(ニルツェさま)
でした。

デルフ「代々、なんとはなしに北方男性で、外から奥さんをお迎えしてまいりましたわけで」

今回は、
PCデルフが3でなく5であり、
シルマリルちゃんが東方3…でしょうか(自信ない)
ダオラのPC一族の歴史に新たな展開が生まれることでしょう。


カトル「ダオラを名乗るのは、うちだけじゃないからね。無理しなくてもいいんだよ?」デルフ「いや、PCの義務ですから」


コロサルのポー家、
ミストラルのファンク家、
エストレモのイノウエ家、
デロンのセレイゾー、
カトルのフェン…

カトル「親類にも才能が増えたもんだよなあ」
デルフ「…PCの義務ですから」

♪:無才能・3系・北を狙い続けます。


13日、ペネロープが失恋。


デルフ「愛しい妻には、すでに新しい命が宿っています」

元気で、ペネロープ…
今年のエナコンに期待だ!(家宝?)

来年の12日に生まれるでしょう。

デロン「家を片付けておかなくては…これは納品、あれは粉砕、それはイムに…」

各種石コロ、カイモドキ、手料理…
しばらくは忙しい毎日が続きます。