マユダマお手製くさいスープ、いりませんか?

カテゴリ分けが途中なので、お気になさらず…(汗)

日付けを限定

2009年11月22日 | プルト共和国
デルフ:子作りリセットしました。


ヒュペル姉さんだけ、五人も産むのはズルい
ということで…


★:6日と9日だけ、許可することになりました。


なぜ…六日と九日?
それは、
これまでに生まれた子供がまだいない日…パスのない誕生日だったからです。


デルフ:なので、さっそく六日を狙いました。気が変わらないうちに…


PC妻シルマリルさんに、
夜のパイとモソムル。
朝に渡して…と。


★:できましたか?


デルフ:出来ました…五回ぐらいで。


来年、生まれたら間もなく、
長女グランが結婚、家を出るわけですが。

デルフ:淋しくなりませんよね…?

この子が生まれるのだから。

スギノが絶えた日に

2009年11月22日 | プルト共和国
532年13日。
ピロル・スギノ死亡。

…PC一族と超ワイルドのひそかな暗闘が、ついに終わりました。

11日に、ピロルの恋人ジュリアの葬儀があった翌日の、危篤でした。

デルフ「…後を追うように、彼もまたワクトの元へ去ってしまった」

★:正確には、追わされたんでしょう。31才に29才な恋人たちは、ね。


デルフ:ついつい、看取ってしまいました…。

502年の21日に、
カズハ・スギノの第5子として生まれた男だった。
誰にも譲らず最下位のリム30位・202仕事
193・136・201
45勝53敗8KO6連勝
ショルグ長1回。
…彼の母にはまるで及ばない記録だろう。
失恋を3回で失恋王。


デルフ「…あれは!?」

そして、
葬儀を待つ人々と共にPCは見た。

ハートを並べたカップルが神殿にやって来て…
しかも、それは他人事ではなくって…


デルフ「婚約したんだ!!」

娘のグランと、マークス・ダオラが。


★:ダオラ姓ってことは親族かな?

デルフ:彼はミダエナで北4系。ですからたぶん…


♪:メモを調べてみると、アビオンとロザリオの息子でした。

つまり…コルムとシドニーさんの孫になります。

デルフ:みんな死んだ人ですね…。

♪:そうだっけ?

★:久しぶりにPCデルフだから、わかんないんだな中の人…


デルフ:しかし…ピロルさんが息を引き取るその裏で、

こんな大事件が起きていたなんて…
o(^-^)o
めでたいけど!
なんか複雑な気分ですよ…。

思い出に変わってしまっても

2009年11月22日 | プルト共和国
妹の雪沢氷が言いました。

「サイト閉鎖より、放置のほうがありがたい」
と。


なぜならば、
閉鎖されてしまったなら、
どんなに好きな絵であっても…ももう二度と拝めないし、
どんなにお気に入りだった小説でも二度と読み返せなくなるから…。
と。


Mayさまは言いました。
「放置するくらいなら、閉鎖すればいいのに」
と。


…この見解の違いは、ふたかたの年代の差ではないかと思います。

どんなに夢中でも、いつか必ず熱は冷めてしまうものです。
それが世の理ですから…


しかし、プルト共和国に関しては、放置は大罪とはなりえない…ように思いますが。

そこに日記があるかぎり、
そこに攻略があるかぎり、
そこにパスがあるかぎり…
尋ね当てた人にとって、それは秘宝です。
忘れられた遺産を掘り当てたも同じなのです!

ただ、存在し続ける。
それが、後から来た人々にはなによりも有り難いことなのです。
私のような人々にとっては……です。
プルト共和国の国の在り方が、1000年が過ぎようと何も変わらないのと同じで、
放置されたって、変わりません。

永さまは言いました。
「ワーネバサイトは自己満足がために生まれる」
と。
反応がないことを嘆くのは無意味だ…とも。
なぜ、プルト共和国を人は語ろうとするのか?


★:それは、思い出ができたからだ…と思う。


子供パスを並べるのも、
日記で報告をするのも、
全ては、
プルト共和国での人生の思い出を語るがため…ではないでしょうか。


跡地、を残すという方法もあります。


思い出を否定するのは、
生き方を否定すること…。

もう、
あの頃のように夢中になれないからといって、
人生を無かったかのように消し去る…というのは、あまりにもったいないです。
…ゲームの中のことでしか、ないとはいえ。

また、いつか、
ひょっとしたら…
気が向いたら、
戻れる場所に、
ワーネバはあるような気がします。

それが、オフラインゲームである限り、
内蔵時計機能に対応しない限りは…
あの世界は止まりますから。
待ち続けていてくれますから。
あなたの…帰って来る日を。

なんなら、再び、その国を起こさなくったって構わないのですから…。


どうか、
そのままで。

尋ね当てる人がついに現れないのだとしても…
思い出を、跡形もなくかたづけたりしないで。
錆びたりしませんから…。
あなたの情熱は錆びるかも知れませんけれど。
ワーネバは、
プルト共和国の思い出は、
変わることなく輝き、私たちを引き寄せるのですから。