ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

商人沼 翁峠付近 〈備忘録〉今後行ってみたい場所

2015-12-13 09:03:54 | これから訪れたい場所
しょうにん沼ではなく、あきんど沼と読むらしい。

「これから訪れたい場所」というカテゴリーを追加した。

これなら、今度はどこに行こうかと悩んだときに、行きたいと思っていた場所を楽に思い出せるかも。

今後行ってみたいところは大小膨大にあります。

前からほしかった東北2万5千分の一地図データが収録された『カシミール3Ⅾパーフェクトマスター編』を先日手に入れたので、カシバードで遊んでいたら鍋越峠あたりが気になってきました。

鍋越峠は宮城県加美町と、山形県尾花沢市を結ぶ国道347号線の県境に位置します。

近くには鍋越沼や商人沼があり、商人沼は峠から1.5km北にある。

鍋越峠は冬期通行止めになっていますが、2016年の冬から通年通り抜けられるようになる計画らしい。

近くには国の天然記念物の鉄魚の生息地として知られる魚取沼(ゆとりぬま)があるのですが、近くといっても林道をひたすら走ってさらに徒歩で向かわねばならないので、無事帰ってこられるか多少不安を感じるような場所です。鉄魚を飼っていましたが3匹ともお星さまになってしまいました。加美町で販売所があるらしいが、詳しくはわかりません。

商人沼の先には、翁峠という山への宮城県側の登山口があり、ぜひ登ってみたい。

ヤマケイの『宮城県の山』を見ると草原のような稜線を歩き、たどり着いた翁峠の山頂の展望は360度見渡せ、船形山や、鳥海山も見えるらしい。天気に恵まれれば最高の登山となるだろう。

また、鍋越峠の南には尾花沢市営宝栄牧場があり、5月から10月まで放牧がおこなわれている。牧場から山形県の銀山温泉につながる道路も整備されているので、ドライブにもいいらしい。

銀山温泉でお湯につかった後は、「はいからさん通り」のカリーパンがおいしいらしい。

宮城県側でお風呂を探すとなると、やくらい高原温泉が近いよう。薬らい山登山や、やくらいガーデンもあり、そちらも気になる。水芭蕉群生地も近くにあったような気がする・・・?

道の駅は近いところで、山形の尾花沢か、村山である。

山にも登って、沼の散策もするとなれば、車中で一泊くらいは必要か。

行くなら6月ごろの、登山開きが行われる頃がいいかもしれない。