ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

車検ギリギリセーフ

2015-06-23 22:17:30 | 日記
7月に車を購入したので、車検は7月とばかり思っていたら、フロントガラスのシールを見ると、6月25日が期限だった。

10日ほど前に電話してみると、やはり代車の空きがないとのことだったので、電車通勤も覚悟していたら、事前に点検して見積もりをとり、大きな問題がなければべつの日に整備工場がすいてる日があるのでその一日だけ代車もあるし予約も出来るとのことだった。

ちょうど休日と重なったので、無事に予約が取れた。ラッキー!

3日間代車を借りっぱなしよりも、一日で終わったので、逆に良かったかな。

今日の蔵王ウェブカメラ

2015-06-22 08:48:25 | 写真 蔵王
本日8:00より宮城山形両県知事も出席の開通式典が蔵王エコーライン・ハイラインで行われています。
8時過ぎのウェブカメラに映った御釜は美しいです!

(蔵王町ホームページのウェブカメラより)

御釜を直に見ることはもう出来ないのかも、と思う事もあったので嬉しいです。

明日から蔵王エコーライン開通 御嶽山を忘れるな(自分への戒め)

2015-06-21 09:14:07 | 写真 蔵王
明日から蔵王エコーラインが再び開通する。
4月13日から継続されていた火口周辺警報(火口周辺危険)が6月16日に噴火予報(平常)に引下げられたためである。
しかし、活火山であることにはかわりがないので、いつ火山活動が活発化するかわからない。
去年の9月の御嶽山の突然の噴火を、対岸の火事と思ってしまう自分がいるので、忘れないようにしなければならない。

警報が解除されたが、馬の背カルデラ周辺では立ち入り禁止区域があるとのこと。
もしもの時は危険な箇所だなと思っていた所がやはり立ち入り禁止になっていた。

蔵王町のホームページに地図があったので拝借。


御釜が御嶽山のように水蒸気爆発したらシェルターごときでは逃げきれないので、立ち入り禁止措置はやむを得ないでしょう。

しかし、馬の背が立ち入り禁止となると、蔵王ハイラインから熊野岳へのお気楽登山ができないのが残念。山形県側からの登山ルートを利用することになりそうだが、これもいままで歩かずにいたので良い機会ととらえよう。

6月22日 蔵王エコーライン開通 

2015-06-17 09:22:27 | 写真 蔵王
わーい、またエメラルドグリーンに輝く御釜がみれる!
今の気分は2011年に登山を始めた頃の初心に戻った感じである。
どんだけ蔵王が好きなんだっつー話しだ。地元の山は特別なんである。

去年撮影した夏の御釜写真を探したが、湖面に氷がまだ残った早春の写真しか撮っていなかった。

夏の間は御田の神湿原やこまくさ平あたりをウロウロしていたので、観光客で込み合う御釜にはあまり行かなかった。

あるのは火口周辺警報が出る直前の今年の4月2日に登った時の凍った御釜写真のみ。


写真左の山が蔵王連峰で一番高い熊野岳。(山形県)
そこから見える晴れた日の絶景が大好きなのである。

蔵王山噴火警報解除と浅間山噴火

2015-06-16 11:18:13 | 写真 蔵王
本日、4月13日に噴火警報が出されていた蔵王山の警報がレベル1に引き下げられた。
仙台管区気象台蔵王山噴火警報レベル2解除資料

と同時に浅間山が噴火したとみられる旨のニュース。
浅間山噴火のNHKニュース

気象庁火山カメラでは雲に覆われているため噴煙の様子がみえない。


浅間山では6月11日に噴火警報レベルが1から2に引き上げられていた。火口の水蒸気もこのところモクモクと活発に上がっているというのも今朝方どこかで読んだばかり。

いったい、日本の地下ではマグマがどんな動きをしているのか、気になる所だ。

噴火警報レベルが下がった蔵王山も突然噴火することも考えられるので油断は禁物だが、蔵王エコーラインがまた開通してくれるとうれしい。開通させるには馬の背あたりや駐車場などに噴火時用のシェルターを作らないとだめかも。リフトで上がってくる観光客が多いゾーンでもある。景観に影響が出るがそこはしかたがない。地元の観光産業にとって御釜が見れるかどうかは死活問題だろうから、何か対策をとって蔵王エコーライン開通を考えることだろう。

もしかしたらコマクサの開花に間にあうかも・・・。そしたら、熊野岳に登って久しぶりに淹れたてのコーヒーを飲みに行くのになあ。

これからは、お釜周辺で登山を楽しむには、軽トラック大の噴石には歯も立たないが、ヘルメットも装備に加えるべきなのかも。

最近自分は活火山にはもう登らない宣言をした。しかし、エコーラインが開通して観光客が車で行けるようになれば、話は別である。