日本のＴＶ番組

日本人として、老若男女は情報交換しながら、世代を超えて〈人間〉である間
交流しながら、情報交換、、、日常の些細な事も

ほうれんそう、、、

このような関係性で、若くても、、年寄りであっても、、人間の一生として
皆、、家族であった時期を振り替えれば、、、

当時のＴＶが世に出て来たばかりの番組は、、、バス通り裏、、、

ホームドラマ、、、

日本の演歌の番組

プロレス、、
力道山、、、遠藤さん、、、ルーテーズ　　オルテガ、、、木村さん、、、

相撲、、、栃錦、若乃花、、、朝潮、、、若秩父、、、鶴ヶ峰兄弟　　貴乃花、、、先代。

万博,、、三波春夫さんの、、、浪曲歌謡曲、、、廣澤寅蔵さん、、、

落語家の,、、りゅうていとらく？、、さん。

江戸や猫八、、、堺俊二、、、こんなじだったかな？

チャップリン、、、淡谷紀子、、、高橋圭三、、、大橋巨泉、、、イレブンＰＭ

映画は、、、長谷川和夫、、、山本富士子、、、姿三四郎、、、


日輪、、、月形龍之介、、、片岡知恵蔵、、市川歌右衛門（欣也ちゃんのお父さん）

京マチ子、香川恵子、、、若尾文子、、、小暮美千代、、、夏川静江、、

潔く引退してしまった、、、原節子

デコちゃん、、、と呼ばれていたっけ、、、高峰秀子。

疎開地の、、、むしろで出来た映画館には、、、

いつも映画が上演されていた。

子供らは、、、筵の下からもぐりこんで

いつも、、無料の映画鑑賞が、、、暗黙のうちに許されていた、、、昭和20年代、、、

あれから70年麻月日が過ぎて、、、

平成時代を振り返ると、、、平静な時代であったと、、、

国民は勘違いして、、、平成に、、、のんきに、、

　板子一枚下地獄という、、、状況を、、、

戦後のドサクサで、、、

日本中が、、、「がれきの山」からの復興の時期、、、

戦地から、、、運よく帰還できた、、、日本の男性、、、

陸軍中野学校の卒業生だったと報じられた、、、「小野田さん」

戦時中の、、上役の命令は絶対、、、、という

戦時中の日本の兵隊さんの、、、哀しいまでの「上官の命令に従うこと」の

一徹の生き方に、、、戦後育ちの教育をうけた私には、、、涙が止まらなかった。

対照的だった兵隊さんが、、、横井さんという、、、一般からの赤紙召集の兵隊さん。

どちらが、、わかりやすい人かと、、、問われたら

横井正一さんは、、、なんとなく、、親しみの持てる普通の人に思えた。

小野田さんは、、、上役の命令を「絶対の命令として死守するという、、、」

涙無くしては、、、テレビを見ていられないほど

戦争という、、、死んでも地獄、、、生き残っても、、、地獄、、、と

あってはならない、、、「人間の人生模様を、、、」戦争という

解決しない解決法に向かった時代の、、、、顛末だった。

毎日、、毎日、、、雪を搔きながら、、、

生きているのか、、、生かされてゆくのか？

老後は、、楢山節考のバージョンアップ版があって、、、

歳よりは、、、捨てられてゆくのか？？？

　　　　耐力が亡くなる事や、、、歩けなくなることの怖さを、、、

　　　　　　時々考える歳になった。

　　今年の夏には80歳という、、、
人生の「ご来光を求めて」の、、
　　　人生の最終登山にそなえて眠る深夜が来る。」

　　80歳からは、新陳代謝を抑えて、、、人生最後の山頂から

　　　　　ご来光を迎えて、、、「もっと、、光を、、、」

　　　　　　　そして、山頂で、朝日に染まって、、、息絶えれば、、、地球とともに

　　　　　　　命は、、、縮小して見えなくなって消えてゆくのかもしれない。

　　　雪ばかり搔いて、、、疲れた体で、、、

　　　　　アトランダムに押したチャンネルで、、、

　　　　昭和初期の映画を見ていると、、、現代から隔離されて、、、過去にさかのぼってゆく。

　　　全員がこの世に居ない俳優さんや、、、女優さんが

　　フイルムの中で生きている。

　　死んでしまったら、、、映画に出ているタレントの居る天国で

　　　又、、また、、、無料の筵の下をくぐって、、、映画を無料で見れる人生が始まるような

　　　　錯覚に落ち居てしまいそうだ。

　　　　映画は、、、いいとこだったけど、、、

　　　　　ＮＨＫに、、チャンネルを変えてみた！！。

　　　　チコチャンが出て来て、、、顔から火を？？吹き飛ばしながら、、、

　　　　何ボヤ～～～と生きてんだ！！！！！っと、、

　　　　　目を血走らせて、、、怒って来た。

　　　　雪掻きで疲れ果てて、、、何文居睡りしながら、、、

　　　　　　　篩映画をつけっぱなしで、、眠りこけていた。

　　　　　　　食事の支度、、、洗濯、、、、洗い物の片づけ、、、


　　　　　　目覚めると、、、一の間にか、、、ＴＶ付けっぱなしで

　　　　　　眠りこけてしまい、、、夢遊病のようにまわしたチャンネルが

　　　　　　　　チコチャンになっていて、、、、、

　　　　　　おかむら！！！と怒鳴っているチコチャンにおこされて、、、

　　　　　　全ては、、、前後、、支離滅裂の時代の夢と、映画がまぜこぜになっていました。

　　　　　　やおら飛び起きて、、、車のバッテリーがあがらない様に

　　　　　　エンジンかけっぱなしで、、、

　　　　　　今日は最後の雪掻きとして、、、

　　　　　　除雪車が、、、てんこ盛りに置いて行った、、路肩の雪を除雪して

　　　　　　　明日は、、前輪駆動の車でも、、、走れるかもしてないと

　　　　　　坂道の、、起伏に満ちた札幌郊外の道路を、、、
　　　　　　安全に走れるかもしれないと、、、

　　　　　不連続な,、、思い付きの行動で、、

　　　　　　アイドリングを始めたことが、、、

　　　　　現実に生きている「今」という時間に帰れたのでした。

　　　　　　　　　

　　　　　　雪掻きが続くと、、、、現実逃避で、、
　　　　　、精神は一瞬、、、
　　　　　　　あの世の俳優さんたちの世界に
　　　　　　　　　私の人生フイルムを、、、巻き戻してしまい、、、

　　　　　　　　　　　　現実の逃避が起きるという体験をしました。