花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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小野田さんと、、小野田に会いに行った青年のTVを観て。

2022年03月27日 | 日記
何も言葉が出てきません。
小野田さんの、、、一本筋の貫いた
   学校とは、、?
      
上役の命令が、、唯一、、、部下を動かせる、、、言葉であるとは、、、

マスコミも、ラジオ放送一つ、、、裏を考えて任務に就いたまま
  たった一人で、、戦争を続けていた、、、小野田さん。

小野田さんに、第2の人生の出発をする機会を創った青年。

その青年の冒険心を支えた妻。

子供が出来て、、、家庭の父親になって
   世界放浪の冒険心のある青年が消えてゆく。

彼も、、、現代の父親という椅子に腰かけて居られなかったようだ。

若さとともに、、、消えてゆく、、、自分とともに
     雪男を探す、、、永遠の旅に出てしまう事で
  母と、、、妻の心に、、、時を止めたまま、、

生き続けてゆく、、、彼だけが知る、、、雪男の世界!!

小野田さんという、、、日本人は
   今の世の中では、、、もう会えないと、、、思った。

ポロポロと、、、涙が止まらない、、、
TVのドキュメンタリーだった。

彼は彼の戦争を
永遠い続けるために
   ヒマラヤで、、、「
雪男を見たという、、、
「雪崩の起きた地区」で
彼の時間を止めてしまったのだろうか、、、?

彼の端子意が永遠に、、彼であるためには、、
家族を残して
  肉体も精神も、、、
雪男の姿を追った旅に、、
永遠に出てしまったのだろうか?

夢と冒険に生きる若者は、、歳をとって、、父親になり
  愛する妻とともに
   現実に生きることは
     自分自身が消えてしまう事だったのだろうか??

自分自身が生き続けるためにも、
雪男が居ると信じたまま、、時間を止めて
   自分の心のなかへ、、旅だつことが
     自分を生きることだったのだろうか??

戦争という、、現実の中で、、、
     任務という、、、兵隊を続けていた現実の背内の小野田さん
  冒険という「夢の世界で、、小野田さんに出逢った彼」

  自分に生きる青年と
   御国の為に、、兵役に生きた日本兵の小野田さん

現実と夢、、、
   
戦争が生んだ小野田さんという、、、超現実!!!

    戦後という、、、
もう一度日本」の、、夢を彷徨う青年

筆舌に尽くせない、、涙がポロポロ、、、流れながら観た。
二人とも、、戦争と、、終戦、、、戦争と敗戦、、、
二人とも、、、日本人の、、、まさに、、、昭和の日本人だった。

小野田さんには、、、
現実の厳しさを生きた究極の精神を学び知らされました。
   生きぬくとは、、、
      かくも厳しく。
        自分を律し、、
          貫く精神が
       戦争の真ん中で、、闘う資格だったのですね。

      涙が止まりません、、、何の為に落ちてくる涙なのか、、
        今回は自分でも、、、、、、わかりません。

     日本人は12歳といった ..
       マッカーサー元帥は
         永遠に、、、誤解したまま、、、

             解る筈はない、、

         昭和を生きた日本兵の心は、、、
    
      小野田さんの帰還の真っただ中で
            私の心も、、、時間が止まってしまった。

          

   
     

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