初めに言っておきますが
私は、政治は、、、本当に、、、よく、、わかりませんが
政治にはお金がかかるということだけは
子供のころより
大人たちの話で聞きながら育ちました。
吉田首相が
日本が敗戦という、、、
わたくしごときは、、、考えの及ばなかった過去の時代を
大人の話や、学校の社会の時間や
大学時代の教養の政治学の時間やらで
「へ~~~そんなことがあったの、、、、という段階で
昭和史を買ってきて読むという、、、手遅れ生徒の政治学ですが
政治の本当の姿は、、、国民からは「すりガラスの中のように」
見えないことのほうが多いというのを聞きました。
ともかく、、、ばあちゃんは、、、選挙権があるだけで
政治に首を突っ込んでいたのは、、、爺ちゃんでしたが
引退して、、亡くなる直前まで、、「遠友」?との手紙の交流をしていたようでした。
「おじいちゃん、、、政治に首を突っ込むと、、、生き生きしているね、、、」
大人たちが話していました。
でも、、人生の幕が下りるころは、、、すべての財産らしきものは
町長や、村長をしていた地区に、、ゆだねて、、
裸一貫で、、、娘夫婦の上京に同行して、、、
晩年は、、年金と、、恩給で暮らしていました。
男の子がいましたので
老境に入った80歳からは
私の母のもとを離れて、、、
息子の家を建てて、、、
長い間、、息子夫婦とも我が家に同居していましたが
息子の過程を独立させて、、、わが家を出てゆきました。
息子というのは、、私にとりましては、、、おじさんにあたるのですが
我が家の開業の時に、、、おじさんの家の3人娘とも
我が家で、看護婦のアルバイトをしたりしながら
大学を出るまで、道教していました。
おじさんの家の3人の女性は、、、
女性らしい魅力が、、、私の母から見ると、、、あったと申していました。
和歌山から、、東京に、、
引っ越してゆく姉の家庭に、、、
くっついてきてしまったという、、、
お姉さんっこの、、、おじさんでしたね、、、
晩年は、、、独立して、、、日大の工学部の時から
器用なおじさんで
大工さんや、、建具屋さんや、、、ステンレス加工の人が
技術を教わりに来ていました。
一枚のステンレスの板から、、、
見事な、、流しや、、、ガス台や、、、顕微鏡の台などを作ってしまう人で
独立した自宅の家の半分は、、、機械だらけでしたね。
いとこの、、長女だったお姉さんが、、、
医学部の在学中に結婚した私の兄の結婚式が
赤坂のプリンスホテルで、、、あったのですが、、
学生結婚だった兄の結婚式は
医学部の同窓会のように、、、にぎやかで
花嫁が、、、羽生の宿を、、歌いだすような、、、破天荒な派手?
その時司会をしていた兄の同級生に
オジサンの家の長女にあたる、、、美人のいとこが
「司会の、、お兄さんのお友達、、、
喋ってばかりで、、何も飲んでいないみたい」だからと
飲み物を持って行ったのですよね、、、
主役に見えて,、結婚式の司会というのは、、、声だけが聞こえますが
注目されることはありません、、、
美しく着飾った、、、おじさんの家の長女に一目ぼれしました。
彼と彼女は結婚して、、、一家は、、わが家から出てゆきました。
我が家から出て行ったおじさんの家庭は、、、
東京の高級住宅街に住んで
いとこのお姉さんは、、、ゴルフはシングルで
一足飛びに、、社交界に出て行ける女性となりました。
もう、、母と私が話しているところに割り込んできて、、、
母を銀座に連れてゆかなくても
病院長の息子の医師と結婚した彼女は
イタリアンレストランなどのオーナーをしながら
当時の、走りであった、、女性プロゴルファーの行き付けの店になっていて
お客さんである、、プロゴルフ関係の友人と
ゴルフ旅行が趣味という
セレブな一生を送りました。
母が、、、実の娘の私より、、、同居していたころには
彼女がドレメの大学に通学するのが楽しくて、、、
自分のpianoの発表会には
姪っ子の造ったドレスで、、ステージに立っていました。
実の娘の私は、、、二人の間に、、割って入る気にもならないほど
異次元の二人でしたね。
そのころ、、私は、、小松川高校に通学していたのですが
制服のセーラー服を一着しか持っていなくて、、、
手首のところが擦り切れてきたので、、、
「もいいっ着、、ほしいのです、卒業式の時には、、このままだと、、、
てかてかの、、スカートになってしまっているし、、、」
母に話しているとき、、、彼女が間に入ってきて、、、
「おばちゃん、、今度のファッション賞の時に作る服の生地を
銀座のマギーの2階で見つけたのよ、、、一緒に行ってみてほしいのよ!!」
母は、、、顔が晴れやかになり、、、「帰ってきてから、、話は聞くわね、、、」
二人は銀座に、、、布を買いに行ってしまった。
それからは、、、デザインの本をめくりながら、、
スカートの丈は,、どれくらいが、、すてきだとか、、、
私は、、うんざりして、、、そのまま、、、卒業まで
制服を一着だけで過ごしました。
父が、、、言いました。
「父さんが、、早稲田中学に入学した時は、、、
制服に泥をつけて、、、帽子は、、タタイテ、、疲れさせて
新品だと馬鹿にされるから、、、汚して、、、着たもんだよ、、、」
「 征服なんてものは、、、風雪に耐えた、、疲れた感じが、、いいんだよ、、、」
大学に入学したら,、、お父さんが、、マギーで
買いたいという通学服を3着は買ってあげるから、、、
お母さんのことは、、許してあげなさい、、、
ピアノの発表会のドレスのことしか、、今は頭にないんだから、、、
婆ちゃんの青春時代は、、、オジサンの家の3姉妹が同居っしていたものだから、、
看護婦さんの仕事はしてくれるし、、
お母さんのドレスは,、生地代金だけで、、、
華やかな、、、舞台衣装を縫ってくれるし、、、
母にしてみれば、、、弟の娘の三人姉妹が
青春を分けてくれているようでしたね。
私には、、面と向かって、、、
「あんたは、、黒縁のめがねが似合う、、先生になるんでしょう、、、ね。」
つまんない、、、ね。
「点が動いて、、線になり、、、線が動いて立体となり、、、
あんたがやることは、、、男の子みたいだから、、、
男の子に生まれるとよかったのに、、、ね。」
母は、、お父さんの妹さんも、、学校の先生で、、、
お母さんの世界と、、、まるきり、、違わないですよ、、、
お母さんだって、、、
東京都では女学校で音楽の先生していたでしょう?」
「職員室はつまらなかったわよ、、、生徒を川べりや、、、
武蔵野に連れ出して、、
せせらぎの音、、、
葉擦れの音、、、
鳥の声、、、
虫の、、歯をこすり合わせる音、、、
花の咲く気配、、
お母さんはね、、、戸外にこそ、、音楽があるって、、、
生徒との合唱は、、、滝のそばで練習したのよ、、、
NHKのコンクールには、、優勝したのよ、、生徒たち、、、は
音楽って何かを、、感じたと思うわよ、、、
母には、、負けましたね、、、トンデル女性でしたね、、、
実の父が政治に首を突っ込む人なのに、、、
選挙に行ったのを見たことがありませんでしたね。
票を入れたくなる人は、、、きっと、、日本の政治を任せられないような人に
ハンサムだから入れてしまいそうになるから、、、とか言っていましたね。
母の正体は、、、一生わかりませんでしたが、、、
私こと、、学歴ばかりで、、、
家事しかできない、、人生を送るような、、、
一人ぼっちではなかったですね。
母の周りには、、、いつも、、、大勢の人が、、、
集まってきていましたね。
政治がわからないはずの母が、、、自分の趣旨するコンサートには
母校の大学の院生のソプラノや、、
演奏で幕を開けて、、、会場は、、立ち見だった。
「お母さんは、、どうやって、、、毎年の演奏会を、、満杯にしているの?」
私は聞いたことがありました。
「お母さんはね、、、お母さんの音がわかる、、たった一人の人のために
一生懸命演奏するのよね、、、」
だから、、会場を埋め尽くす人は、、、
出演する子供たちの、、、大好きな人を、、、
いっぱい誘って、、、、演奏を聴いてもらうのよ、、、
聞いてくれる人から、、力をもらえそうな人を誘ってきなさい、、
出演者に、、任せて、、、会場を満杯になるのが、、自然なのよ、、
そのほうが盛り上がるのよ、、、」
母は、、音楽のプロ根性と、、、
音楽をやめてしまって、、、地域貢献型の医師の妻と
正反対の方向の女性が同居していたような女性だった。
政治は、、人が集まらなければ、、党の力にはならない、、、
でも、、その、、烏合の衆に見える中に
たった一人、、言いたいビジョンがわかってくれて
イデオロギーを理解してくれる人がいたら、、、
あとは、、票が多く入った党が、、力を持つのだから、、、
手っ取り早く、、、お金をばらまいて、、、票を集めるという
最悪の、、、金権政治になってしまって、、、
議会政治に見えて、、、総理大臣の、、単独判断が
国を動かすという、、、ことだったのだろうか?
お茶の間のばあちゃんの、、政治理解度なんて、、、
小学生のレベルかもしれませんン。
日本は、、敗戦しているという、、、難しい過去がある。
日本国民が満足しても、、、手術は成功しても、、、
患者が死んだ、、、、日本が死んではならない、、、
ばあちゃんは、、政治には無知で、、、孫子に残す言葉もない、、、
馬鹿か、、、私は、、、
今回の選挙の日が、、、憂鬱です。
一票といえども、、、責任が持てませんね、、、
立候補者のみなさん、、、それぞれが、、頑張って、、
世界の中の日本の居場所を、、、確実のものに向かわせてください、、、
人を頼るべからず、、、
天は、、自ら、、、己を救えるものを、、、救うはずだから、、、
今は、、それしか、、言えない、、、ばあちゃんですが、、、
自分の実力以上の出番があったら、、、おかしいと思わないと
あとから、、、命で払わねばならない、、、見えない借りができてしまう
もらういわれのないお金は、、受け取らないということが大切かも、、、
働いて、、、自分の価値を自分で測り、、、多すぎる報酬はおかしいと思うことですね。
金権政治よ、、、どこか、、、遠くに、、とんでいけ~~~
首相の責任において、、、無条件降伏に調印したことで
植民地にもなることもなく
天皇陛下の歴史とともに存在してきた日本を
駐留軍が支配することもなく、、今日に至った
しかし、、80歳になって、、、ふと、戦中に生まれて
戦後を見て育ってきた、、、変わる楽しさで、、、
魔法にかかっていた若き日の
過ぎてゆくものへの全力投球をした、、、若さを
女性である、、
男性である、、、
国の傘下の企業である、、、
私的ではあっても、国という方針の出所に従った法人である
地域貢献度は高い職種ではあるが
個人営業である
個人が集まって団体を作り、団体をとうして国の規則に準じている
きりがないので、、あとは、、様々な組み合わせで
親方日の丸とかかわりあって、、、国が成り立ってきた。
日本は歴史から考えても
士農工商、、、だとか、、、
宗教的な身分などは、計り知れない謎めいたまま、、、今日に至っている。
公明党は、、宗教らしい、、、
北海道の郊外では、早朝、、、新聞を配るおばさんが
賃金で、、働いているのではないことは、なんとなくわかる。
結婚をすることに、、、人生の成功をかける女性は
家庭と子育てが 女性の幸せを象徴すると、、子供のころから刷り込まれてゆく
何のことはない、、、成人した女の子は、、、猫のこのように
避妊手術はできないし、、、かといって、、昔の時代のように
10人兄弟なんてあちこちにいた時代は
娘は、、増えてくる子供たちの親となるから
家から出て行ってもらって、、、
親は、力が衰えてくる老後に備えてゆく。
大変なことは,、優性遺伝ということを考えねばならないから
同族の者同士の結婚は、、、未来につながらない結果の子供を残す。
こうして、、、考えてゆくと、、、
なんで?女性は、、、適齢だとか
結婚していないと、、社会に乗り遅れたかのごとく
「オールド、ミス」なんてことがささやかれるのだろうか?
何のことはない、、、あの、、頭の良い橋本さんだって
TVに出てきて、、、弁護士であること、、知事さんになられたこと
知事時代に、、落とし穴に落ちない原則を、自分んで守って自制したことなど
お茶の間の ばあちゃんは、橋本さん、、俳句のおばさん、、梅沢さん
WBCの開設者さん、、、北海道出身の、、安住さん、、、
この人たちのお話は、、、耳の奥に届いています。
橋本さんの場合、、、多くのお子さんに囲まれた、、知恵袋のようなお父さんお姿と
TVに出ていて、、、時代を真っ二つに切るような、、、斬新な発想と
弁護士でいらっしゃる以上、、、肩に入って動きのとれない鉄仮面と鎧が
天性の橋本さんを、、
ぎこちない法律のプールに閉じ込められた発言にしているのかな??
本当の橋本さんは、、、多産の奥様に対して、、、ひたすら感謝なのか?
女性は子育てしている母性の満ちてる時代が、夫婦のきずなを感じるのか?
政治家としての素質に満ちた維新の会は、、、
鎖国の日本に、、、明治維新をもたらすのと
令和の日本は
昭和20年に
アメリカの無条件降伏して以来、、、経済的にも教育的にも、、、
アメリカを受けれてきた
つまり、、無条件降伏したニッポンンを、、
団塊の世代を筆頭に
日本は、戦後の復活を、、、見かけ上はクリヤーしてきた。
あたかも、、、、芸能プロダクションが、、、ヒット曲
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