きまグレ日記

釣りや愛犬のこと発信してます!

カセ釣り 27

2018-09-14 12:41:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
9月2日当日は、雨も降る予報で、久しぶりのイタシンも同行して
イタシンの軽トラに夜中3時30分に釣り道具を積み込んで、途中コンビニでご飯類を買い三木浦城に向かい、船付きに着いて道具を船に積み完了。今日は、5号にイタシンと乗る。そうこうしているとオヤジと小倉さんが来て挨拶済ませていざ5号にイタシンと乗った。まずは、短竿の準備をしながら海面を見ると潮が速い。ダンゴを丸めながら、いくつか投入して、釣り開始がたまりません。
潮が、速いからダンゴの投入を考えながら鯛が寄って来るのを想像しながらするが、中々当たりがない。今日も昼からの勝負になるかと独り言つぶやきながらしていると潮が飛んでいたのが緩くなって来た。オモリも1.5号から0.5号に替えて短竿穂先に集中しながらテンションかけながらゆっくり入れて行くと、ツンツン、ツンツングゥッとグレみたいな当たりが。手までくるようなあたりがない。少しラインを送り込むとグゥッと押さえたので、すかさずバシッグゥッグゥッと凄い重量感で締め込む。自作短竿強いな、と真鯛とやり取りしながら、マキエを打つ。他の鯛が散らないようにマキエをしながらのやり取りで浮いて来たのが自己記録84センチ。イタシンにアドバイスしながら、血抜きをする。
うれしい。
イタシンも当たりがあるが中々持って行かない。ロッドホルダーに竿を置いて当たりを見るのと手持ちで当たりを見るのは全然違う。
常にロッドを持ってライン操作など、魚からの反応合わすタイミング、そら手持ちに限ります。まず、絶対とは言えないが手持ちの方が釣果あるやろと思います。イタシンの竿がいきなりひったくられて待望の大当たりで、イタシンも引きを楽しんでいる。浮いてきたのが76センチいいサイズやな。
大型クーラーボックス買ってあたりがついたな。
潮が緩むといい気配がある。自分では、5号のカセだと港向いて流れる潮と左沖に流れる潮が最高だと思う。かけた魚でもとりやすいし、逆にイケスの下に流れる潮は、ロープを交わさないといけないのでなんぎやな。
まあ潮緩んだら、ダンゴマキエをしっかり打つ。でないと魚が寄って来ない。駄目だと諦めたらあかんな。駄目な時こそどないして釣れるか、考えてしまう。それが又楽しい。いきなり手元まで来る当たりでビックリする。これも引きからするとでかいと確信して、ゆっくりと引きに耐えてリールを巻き浮いてきたのが84センチ。実に嬉しい。イタシンも手元に来る激しい当たりでやり取りしていると見えた。メジロや、いいサイズと言った瞬間針外れ。もう少しやったのに。
針外れもあり、この釣りは実に面白い。
イタシンが又かけた。大きな締め込みを交わし上がってきたのが、ジャスト70センチ。
いい真鯛やな。
イタシンももう大丈夫やな。めきめきと細かなあたり、見極め、上達したな。釣りのメンバーもこの短竿にのめり込んだらいいのにな。釣果は、イタシンがバラシ多数で真鯛76と70センチで俺が84と87センチ。
バラシ多数やけども、針かかりが浅いのか外れてしまう。
次回は、90センチ。