おはようございまーす。
今日も順調に朝のアップでーす。
昨日はスムーズに朝ブログをアップできましたので
隙間時間の達人としては（隙間に埋もれる事もしばしば
）午後からの仕事の前にもういっちょ何か出来そうと思い
美術館へ出かけました。
すっかり秋の様子でした。
森と湖の国
フィンランド・デザインが11月24日までだったので（10月1日からなのにねぇ～）
前回同様ぎりぎりで北海道立近代美術館へ。
写真が撮れないというのが歯がゆいのですが
言わずと知れたイッタラ社のものが多く
アー全部欲しいわと思ったよ。
特にね、1954年 カイ・フランク作のタンブラーの覚書がすばらしい。
メモしてきたよ。
『スタッキングできる色とりどりのカップセット。
｛Toive 希望}と言う名の紙製パッケージに入れられて
プレゼント用に考案された。
戦後の苦難の時期に人々の暮らしに希望を与えたまさに「生活の中の美」
きわめてシンプルなデザインと色彩のグラデェーション。
普段使いできる耐久性を兼ねた機能美を誇る。』
だってさ。
やはり物って生活の中で使ってこそ
その良さが表れるのがいいなぁー。
使うほどに味がでたり、いつも目にするものが
デザイン性に優れていたら日常が少し嬉しくなるものね
北欧旅行は無理でも
私って新しいムーミンのカップを買っただけでも幸せになるものね。
そんなわけで美術的にすばらしい物も
たくさんありましたが
わたしは庶民
庶民目線で見てきましたー。
で、食べる物はパンだね。（どういう振りだね
）先日のココウスというコミュニティカフェクミアイのイベントで知った
パン屋さんにも寄りましたよ～。
美術館のごく近くで可愛らしくオープンされている自家製酵母パンのお店です。
有機栽培の野菜を使ったパンもおいしそう。
その上、なんと言っても不思議なのは
『詩とパンと珈琲』というお店のキャッチなのです。
詩？一度体験してみたいわ。
そして、気に入ったのは
有機野菜に混じって
なんと大好きなムーミンが恥ずかしそうに居た事。
ほうれん君に隠れて。
どうしてこんなところに？
お菓子を焼く型だとおもうけど。
イイ位置取りだね。
さすが『詩』なだけにたくさん本はありました。
こんなところにもオーナーさんの人柄が出ているね。
そして、お店に出ていた奥様も感じが良かったけれど
帰り際、外の写真を撮っていると
ご主人様が大きく手を振ってくれていたのが印象的でした。
きっとイイご夫婦でしょー
皆様も美術館へ行った帰りには詩を体験して
美味しいパンをお土産にしてね。
色々なイベントもされているようでした。
さてさて、今日もそろそろ開店の時間です。
一生懸命働くぞ
皆様のお越しをお待ちしておりますよー。
では。またね。
ごはんカフェ＆zakka・リサイクル きまま舎（や）
札幌市豊平区の古い自宅でショップをオープンしています。
営業時間・場所のご案内
札幌市豊平区美園７条２丁目３番１号
普段は普通の一軒家ですが、水・木・土に看板と旗がでます！
営業日時
毎週 水曜日 １１時～１６時（ランチあり）
木曜日 １１時～１７時（ランチあり）
土曜日 １１時～１５時（軽食）
営業日が祝日と重なった場合も営業します
開店をお電話で確認してくださると確実です。 080-3296-5758 秋田
お問い合わせアドレス kimamaya2009@yahoo.co.jp
場所 地下鉄 東豊線 豊平公園駅下車 3番出口から徒歩5分ほど。
お車の方は、駐車場あります。
扱っている商品
布物・アクセサリー・洋服・バッグ・食器類・小物
手作り品・子供のおもちゃ等
ランチは水曜日・木曜日両日ともにあります。
ランチ800円で食後の飲み物つきです。
土曜日はライトなランチで飲み物付きで700円です。
ランチはなくなり次第終了です。
ご予約頂けると、予定がたつので助かります。
皆様のおこしをお待ちしています。
