京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

えらいことどす。ライバル出現、どうしたら、ええんやろ。

2012年09月02日 19時08分09秒 | ヒラメキのヒント
りんちゃん、こんばんわ。

えらいことどす。

あの目先のカフェで今日から、ソフトクリーム売り始めたんぇ。

同じメーカーで「どきどきわくわくのソフト体験ができます」やて。ほっほっほっ、ええやん。250円でお客さんも満足しはるやろなぁ。

リンちゃん、実は、ここに大切な法則があるんぇ。

うちがあの店の悪口をブログに書いたり、しゃべったりしたら、必ず自分の店に反射して、客離れをおこすんどすぇ。

そやからここは、じっと我慢するか、やめるかどす。

ぼちぼち次のことを考えていたんで、この辺でやめろというお答えかもしれまへんなぁ。

しばらく静観して、様子をみまひょ。

けど、急どしたから、なんやモヤモヤしとります。

ほんで、悪口やのうて、事実をかいて、まとめまひょ。

①、うちの店が先行販売していたこと。

②、同じメーカーの同じ機械を使っていること。(メーカーさんに裏切られた気しましたぇ。)

③、ここが一番大切でおす。

なんで利幅の薄い品を売り始めたか、ということどす。しかも夏が終わって、これから寒くなるのに、どうして?なんどす。

なんや、あのお店が危うい感じがしてますぇ。

やっぱり、ここは静観どすなぁ。

なんや、どきどきしますぇ。

ほっほっほっ、楽しゅう、いきまひょ。

ほなな。




仏さんの第三の目は、なにを見てはるんやろう。

2012年09月02日 07時47分20秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、おはようさんどす。

今朝はちーぃと涼しゅうて、ホットして、カキコしとうぇ。

リンちゃんは、どうぇ。がんばってはんねんやろなぁ。

死ぬほど、がんばってみてください。突き抜けたとこで、今まで見えんかった、あらたな世界が広がっておますぇ。

そやから、もうチョッとどす。

ほな、いつものアレ、サクサクいくぇ。

今朝の朝日朝刊から。●京町屋 集い 自分磨く場 〈うちのお店も町屋どす。ほんで記事と同じくらいの内容は考えとったけど、この頃は、チィーと変わってきて、この上をイカンとアカンようなきーするから、あんまり、読んでても面白ないんどす。〉

●社説 自助と共助 まずは迷惑をかけあう 「支えあいマップ」ご近所の共助の地図で、合言葉は「助けられ上手になる」(うちがこのお店でやっとうのは、助けてと言えない人に、助けての言葉を変えて、お話してもられる空気づくりどす。)

(書くと簡単。ほんでも現場は大変おすぇ。まず、時間がかかります。聞く側の体力の消耗が尋常やおへん。うちはお店を閉めた後、たいてい3時間くらい、意識不明になってますぇ。まぁ、年寄りやから、しょうがおへんなぁ。ほっほっほっ。、)

●新刊広告 「七十二候を楽しむ」 「テニスは頭脳が九割」(これから、よう分からん世の中になってきて、ますます多くなるんが、数字で説得してくるパターンどす。数字が正確で正解に近づく様な、きーしますけど、複雑な情勢を的確に判断できるんは自分の直観だけどす。)

先日、お店で、直観の話をしとって、こんなことお客さんが、ゆうてはったぇ。

直観をみるには、額に隠れている第三の目で見て、丹というお腹の真ん中で、考える。

ほんで納得できるんやったら、自分にとって正解どす。「世界がどう変わっても、自分の直観は信じろ。」やねんて。

なんや、むずかしそうぇ。仏さん、に第三の目を持っとう方がいてはります。

ちーいと、見てきまひょ。

ほなな。