リンちゃん、おはようさんどす。
なんや、楽しそうどす。よかったなぁ。小さなことから、自分な好きなコトに気付いて、世界を作っていったら、ええんどすぇ。
その調子どす。リンちゃんの世界に気付いたお客さんが、もうじき来はるぇ。
ゆるゆる、おきばりやす。
うちも今日は、ゆるゆるするために、いつものアレ、サクサクっと、いきまひょ。
本日の朝日朝刊から。●DIY作る彩るわたし流 〈くらしを楽しむため。暮らしやすさを自分の手で作る時代〉。●女子組 来月13・14日 一周年イベント 〈ほんまこのご時勢に、なにをのんびりと。ほんでも多くの人にとっては、「自分の生活がまず、ありき」なんどす。〉
●文化 同潤会に学ぶ復興住宅 町の昨日や多様性を内包 〈この異常な気候、毎日のニュースにみる世界不穏、どれをとっても、心穏やかに過ごせん時間が続いとうどす。ほんでも、多くの人が、自分の目の前のことを一生懸命にすることで、時代を形づくっとんやね。〉
後になって、「あんな時代やったなぁ。」と、思い出せるように、毎日のこと、チャンとやりまひょ。
同潤会は、うちもよう知っとうよ。大昔に努めてた会社の本社が、そこにありましたよってに。
同潤会の、①街並みを形成する住宅 ②街として機能する住宅 ③街と同じ多様な世帯を入れる住宅。
うちの提出するプランにも、この「多様性」と「住む街を誇らしく」、「住人が互いに何となく見守りあえる仕掛け」を入れてますぇ。
どこにもないから、一から作らんとあかんかったけど、時間が過ぎていくように、重要なポイントやワードが、ひらひらと降る雪のように、積もっていったんぇ。
「長かった」、そんな感じどす。
ほんなら、もうちっとガンバッテ、完成させまひょ。
ほなな。