リンちゃん、こんばんわ。
ひゃー、きょうは面白おしたぇ。
やっと念願の「隠し砦の3悪人」が揃いましたなぁ。
ニャンコ先生も仕事前によってくれはったし、リンちゃん、よろしおした。
先生もリンちゃんのコト、心配してはったから、直接講義せんとアカン、そう思いはったんやろなぁ。ええことどす。
リンちゃん、焦らんと、ゆっくり考えはったら、ええんやで。
うちも先生も、一緒に考えるさかいに、ぼちぼち、やっていきまひょ。
この間からの「暖簾」の件はなんとか、書けそうどす。
リンちゃんのいてはるときに、お客さんが来はりましたやろ。うちの接客みてくれはった?
あんな時は、接客の仕方を横から見て、盗まんとあかんぇ。
まぁ、うちの接客はヘンどすから、あんまし勉強にはなりまへんけど、あのお客さんの接客のとき、感動を伝えようと思ってましたぇ。
おもてなしの最上級は「感動させる」ゆうことやと思うんぇ。
斜め上の感動はいけまへんけど、お客さんを感動させる接客を勉強してほしいとおもっとりま。
そのためには、「想像力」が必要なんぇ。その想像力を養う方法が、あの「暖簾」のページどす。
気分をゆったりと、美しいモノを、日常から、みつけることどす。
それが「すべて」やと思うんぇ。
自分が「癒されたい」気持ちが強いと、お客さんを「癒す」ことができまへんしな。
まず、お客さんを大事や思い、ほんで、どうしたら、このお客さんを感動させることができるか。
毎日、毎回、真剣勝負どす。
うちの場合はどんなお客さんも帰りには、ええお顔で帰りはりますぇ。
ほんでも、ニャンコ先生には、毎回、こっちが返り討ちどすから、先生は満面の笑みで帰りはります。
いつか夜道で闇討ちでもと、考えることも、あるかもしれまへんぇ。ほっほっほっ。
ちぃーと、やり返した気がしますぇ。
もっと書くと、やりすぎになるんで、このへんで。
ほなな。