京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

うーんと、困っとうどす。訳が分からんということは、苦しいもんどすぇ。

2012年11月19日 18時39分04秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

おかあはんには、困るぇ。

でも、うちの実家のおかあはんも、手で割って食べてはるさかい、あの年代の大方はそうなんやろうなぁ。

ほんでも食べ方ゆうんは、その人の「お里がわかる」ゆうて、おかあはんには、きびしゅうにゆわれたんやけどなぁ。

まぁ、いいかっ。

なんでも有りでいきまひょ。


実は、うーんと、困っておす。

今日は月曜日なんで、お店の店頭で野菜売りながら、片付けに専念しとったんやけど、「困っとう」どす。

突然来られた、年配の女性のお客さんやねんけど。

手作りの古裂で作った手提げを「あんたにあげます」ゆうて、置いていきはったんぇ。

次のお客さんも同じくらいの女性のお客さんやねんけど、手作りのミニふくろうさんを、置いて帰りはんねん。

先日は「おふくろのもんです」ゆうて、なんやかんやもってきはった、中年の男性客もいはったし。


なんやろ。

ものすごく悩むんどす。

いちおうは「アンティーク」なんで、買い取りとかせんとアカンのやけど、その以前に、置いて帰りはんねん。

なんやろ。

訳が分からんから、悩んどうどす。

うちはこのブログで「お店家族」を掲げて書いとうどすけど、本当に理解をしてへんかったんは、うちかもしれまへんなぁ。

お客さんのほうが、自分の家族をみるように、うちをみてくれてはるんかもしれまへんなぁ。

もしかして、自分の家族に比べて、貧乏そうにみえたんで、助けてあげようと思いはったんかなぁ。

もしかして、東遠の親戚が幸せになってくれたら、ほっとする、あの心情やろか。

ますます、ナゾどす。

今夜は安眠できそうもないどすぇ。

なんぎどす。

あっ、そうそう、リンちゃん、明日ヒマやったら、「パンの試食会」しますよってに、お昼の12時ごろきてな。

詩人の先生もきはるよってに、また楽しくおしゃべりしまひょ。

ほなな。

些細なことなんですが、

2012年11月19日 17時46分14秒 | ヒラメキのヒント
母がケーキを手で割って食べてるようなんです

◯◯おじさんのチーズケーキってあるじゃないですか。

あれを、時々買ってくるんですが、

買いたてあつあつのホールの時は、ちゃんとナイフで切ってたべるんですが、

翌日、冷蔵庫に入ってる残りのケーキ、だいたい半分ぐらいになったら、
手で割って食べてるようなんです。

せっかく私がナイフを用意して、さあ、チーズケーキ食べるぞって、冷蔵庫から取り出したら、ケーキの端がぐじゃぐじゃ!

ちょっとしたショックです。

パンじゃないんだから!手で食べるなって言いたいです。

確かに、柔らかくてパンみたいで、割って食べたほうが早いけど。

一応、切って食べたほうが美味しく感じるでしょ?

だいたい、なんでもこんな感じで、オシャレ感のない母です。

なので、京ちゃん先生がしめ縄に飾るお花を透明のカップに入れて売ってるオシャレさも理解できてないと思います。

今日は天気よくて、野菜も売れたのではないかと思います。