京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

メロンパン友達は、教授はんと小学生どす。

2013年02月15日 19時04分50秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

なんや、えらいことみたいどす。

あんまり、お母はんとケンカするんは、ええことないけど。

そやな、ぼちぼち、離れたら、ええんかもしれまへん。

うちも新規事業を前倒しして、新会社をつくらんとアカンかもしれまへんなぁ。

ほんでも、神仏さんが、「はよせなあかん」、ゆうてはれへんから、乗り気になりまへんのんや。

なんぎどす。

うちのお店では、本日、大学教授さんと小学生が、お互いにメロンパンを食べながら、討論どす。

お題は「この店に適切な制服論」どす。

教授はんは、着物推進派で、小学女児はんは「テレビの古書店風」をおすすめどす。

激しい言い合いどしたけど軍配は、小学生どしたぇ。

やっぱり専門は「現役」にかてまへんのやねぇ。

ほんで明日から、うちのお店の制服が、「古書店風のロングスカートとストール」らしいどす。

なんぎどすぇ。

ほんま、いろんなお人がきてはるぇ。

もっと広い世間で「正しい勝負」ができたらリンちゃんも、素敵に成長できんのになぁ。

残念どすぇ。

もうちょっと、様子みまひょ。

ほなな。