まだ、祖母が生きて、元気だったころ、
四天王寺さんに、戒名だと思うんですが、
そういうのを書いた薄くて長細い木の紙みたいなのを、亀の池に流しに
連れられて行ったのを覚えてます。
祖母はお盆の支度は抜かりなく、
仏壇はピカピカに磨き、
ご馳走つくって、分かってるご先祖さまの数だけの
小さいお椀とお箸、(この箸も白い木の素材なんですが、お椀に対して、箸が大きすぎるのが子どもごころに不思議でした)
それらを用意して、供えものもスイカ、なすびなど、お菓子も揃えて、ご先祖さまをおむかえするのです。
そして、和尚さん(おっさん、とよんでました。発音は‘さん‘をさげます。)に来てもらいお経をあげてもらいます。
これがお盆のハイライトです。
四天王寺さんには、お盆の終わりの頃に行ったのだったかな?わすれましたが、
たくさんの人が詰めかけいました。
こういう行事をいまもされてるお宅はたくさんあるのかしら?
懐かしく思い出しました。
四天王寺さんに、戒名だと思うんですが、
そういうのを書いた薄くて長細い木の紙みたいなのを、亀の池に流しに
連れられて行ったのを覚えてます。
祖母はお盆の支度は抜かりなく、
仏壇はピカピカに磨き、
ご馳走つくって、分かってるご先祖さまの数だけの
小さいお椀とお箸、(この箸も白い木の素材なんですが、お椀に対して、箸が大きすぎるのが子どもごころに不思議でした)
それらを用意して、供えものもスイカ、なすびなど、お菓子も揃えて、ご先祖さまをおむかえするのです。
そして、和尚さん(おっさん、とよんでました。発音は‘さん‘をさげます。)に来てもらいお経をあげてもらいます。
これがお盆のハイライトです。
四天王寺さんには、お盆の終わりの頃に行ったのだったかな?わすれましたが、
たくさんの人が詰めかけいました。
こういう行事をいまもされてるお宅はたくさんあるのかしら?
懐かしく思い出しました。