京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

よー考えたら、怖いことどす。

2014年08月29日 19時18分32秒 | ヒラメキのヒント

りんちゃん、こんばんわ。

雨さん、ふっとうぇ。

今日は、お花のお家元はん?ふうのお客はんがきはって。

ほんで芸事の、「道」について、3時間、どす。

まぁ、ここは、そういうとこやさい、ええんどすけど。

なんで、長いこといてはるんやろなぁ。

ほんま、つかれおすぇ。

ほんで、お花の家元はんと、話していて、突然、気ーついたんどす。

うちは願い事が叶わんことばっかりに、気ーとられとったけど。

もしかしたら、今までに、お願いした幾万の願い事が叶った結果が、「今のうち」、なんとちゃうか。

こわおす。

今まで、どんなお願い事をしとったか、うち本人でも忘れとるんやのに。

お願いが律儀に、遅れて、発動してはるんやったら。

この無責任のうち本人が、毎日、、無意識に、これからも、願い事を積んでいくんやったら。

その、こわさが、せまってくるんどす。

これは、古いお願いをなんとかせんとあきまへんなぁ。

そやないと、今の新しいお願いが、ききまへんぇ。

なんやろ。

これは、大変な、こわいことに気がついた。

ほなな。