ぶらり着物*ちらり京都

『京都と着物以外は三日坊主』の日々の徒然。。

京都1日目☆カフェめぐり=喫茶ソワレ

2007年04月21日 | 京都
扉をあけると、ブルーの照明がとても幻想的。
BGMもなく、彫りのブドウや東郷青児の絵画、色ガラスの装飾など
インテリアにこだわった、芸術的なレトロ喫茶
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夜の8時を過ぎた頃、今日最後の目的地
ここ、「ソワレ」を訪れた私。
魅惑の世界にどっぷりと浸かり、人気の『ゼリーヨーグルト』を
頂いた。。
少し前の時代にタイムスリップしたような、不思議な空間。
「京都に来た夢を見ているの!?、私・・」と思うほど。。

でも、現実でした。
「まだ、部屋に到着せんのかね?
最初から飛ばしすぎると、あと2日バテるぞ」
とシェ夫からメール

「今、帰ります」と返事しつつ、のんびり2階の窓から高瀬川を望み
ぼーっと京の夜を満喫
ちなみに、このブルーの照明は女性を綺麗に見せる効果があるとか!?・・
まっ、綺麗かは置いといて着物姿で、
こんな素敵な店に行けたことが、さらなる思い出に
(店内の雰囲気は4/15の記事にてご覧いただけます)

京都1日目☆カフェめぐり=よーじやカフェ・銀閣寺店

2007年04月20日 | 京都
旧家の屋敷をそのまま活用した畳敷きのカフェ。
座布団に座ってゆったりと、美しい庭園を眺めながら
お茶と季節のお菓子が楽しめます
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日曜の午後と桜の時期ということもあり
30分ほど待って、ご案内
飲み物はやはり「抹茶カプチーノ」
お菓子は欲張って、デザート3種盛「おやつ三昧」
では見ていたが
カプチーノのお顔は、素敵過ぎて
なかなか口を付けれず、しばらく見つめあい・・・
ガァッと混ぜる前に、京ブログの方がやられている
変顔に私も挑戦
・・ミッション結果はまた後ほど
(彼女のアップは4/15の記事にてご覧いただけます)

のお味もよく、デザートも美味しかったです。
お腹も、見た目も大満足でした

 「おやつ三昧」
左・・クッキー 中央・・抹茶ケーキ 右・・イチゴのジェラート  

京都1日目(4/15)☆お寺めぐり=曼殊院

2007年04月20日 | 京都
詩仙堂まで来たのだし、どこか周辺も見てみようと
曼殊院に
(一乗寺周辺は始めて訪れ、土地勘も知識もほとんどなく)
だが少しずつ坂道がきつくなり、途中で引き返しそうになる私
でも、『行って良かったー y(^ー^)yピース!』
とても素晴らしい庭園でした
ここでも、腰を下ろし庭園を眺める・・
どれだけの時間を、そうしていたのだろうというほど
飽きずに見ていられる、去り難い場所でした。

曼殊院

京都1日目(4/15)☆お寺めぐり=詩仙堂

2007年04月19日 | 京都
= 詩仙堂 =
石川丈山が寛永18年(1641)に造営し、隠棲した庵です。
館の中央の間「詩仙の間」より詩仙堂と呼ばれる。
山の斜面/谷間を使った庭園で季節それぞれに小花が多く、
庭の僧都(ししおどし)は丈山が考案したと伝わる。
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今回は、2冊のとの出会いが旅のテーマでした。
1冊は『ほのぼの京都を歩く―エルカの旅日記』
2冊目は『京都のこころA to Z―舞妓さんから喫茶店まで』

ほのぼの京都を歩くの中に、「腰を下ろして、庭園を眺める」
とあり、いつもバタバタと歩き回る観光から
のんび~り、京を楽しもうと思い立ったわけです。

畳に腰を下ろし、庭を眺める・・
なんでもないことだが、心落ち着く貴重な時間だと
感じました

それから庭に降り、ししおどしをしばし眺める私でした
(庭の様子は4/15でしてます)

休みでよかったー!!

2007年04月18日 | 京都
京都ではしゃぎ過ぎたのか、起きたのは11時!!休みでよかったです!!
仕事だったら、遅刻ですから・・
朝食は大阪空港で買った、「うさぎのしっぽ」なる
チーズクリームケーキで、地元の「萩の月」に似ています。。

カバンの中のお土産や、写真を見て(⌒~⌒)ニンマリ
まだまだ、京都にどっぷり浸っている私です
もうじき、さらにお土産と洗濯物などが入った宅急便が到着かな~!?
『あんた、明日は仕事だぞ』というシェ夫の声が・・
職場の皆へのおみやの整理と
明日からのお弁当のお買い物に行きますかね
戻りましたら、ぼちぼちまた旅日記します