フラミンゴを見た後坂道を上って行くとその手前の2つの檻にキリンのお父さんと息子?がいて
その柵越しに首をねじって戦いの練習をしていました。なのでこの3番目の檻はおあかさんキリン
だと思いますが、柵から黒い舌を出して葉っぱを舐めとっていました。ケニヤなど自然ではこのように
高い木の葉っぱを舌に巻き付けて食べているのでしょうね。
その後いつもはあまりいかない猿の檻を見に行きました。中学生達の
団体が見ていたのでのぞくと両手にえさを持った猿が警戒していました。
そのときはしっぽを丸くして大きく見せているのか大事なしっぽを
守っているのかわかりませんが。
別の檻を覗くと前にはいなかったオランウータンが口にペットボトルの
ふた?を口にくわえて回して遊んでいました。こちらをじっと見ていろいろな
ポーズをしてくれました。さすが人間に近いのかこちらが観察されている
ようでした。天王寺動物園のオランウータンはもう死んだのかもしれませんが
ドンゴロスの袋を頭からかぶってこちらをじっと見ていました。引きこもって
いたのかも?