先週ヒマだったので、湿地帯の植物を写しに行きましたが、トキソウも
カキランもハナショウブも遅かったようでかろうじて貧弱な沼虎の尾が
咲いていました。これはジョロウグモかな?
最近野鳥が少なくなったのでこの池にもあまり行きませんでしたがアカメ
柳が青々としていました。
池にはハンゲショウが水の中にいっぱい茂っていました。いままで
こんなにあるとは知りませんでした。
池を渡る橋の欄干にもうはや、アキアカネが止まっていました。
池の石にはミシシッピアカミミガメがひなたぼっこをしていました。
60年ほど前にミドリガメといって縁日で売られていた緑の子亀が
今や日本の昔からいるカメを駆逐してあちこちの池で大きな顔を
しています。どこかの国のように外来種は一斉に捕まえて駆逐
してくれないものかなあ?