これは叡山白という梅です。今はコロナで梅林の説明をするボランティアの方は
いませんが、何年か前にこの花を写していたらそばに来て、花の真ん中あたりに白い
花弁が立っているのを旗弁(きべん)といいますと教えていました。本当に白旗が
立っているみたいです。平家が見たら源氏の旗と間違えて逃げ出しそうです。
これもずっと前に聞いた話です。山にコブシの花が一斉に咲いたときに源氏がせめて
来たと思って逃げ出したという逸話を。
これは叡山白という梅です。今はコロナで梅林の説明をするボランティアの方は
いませんが、何年か前にこの花を写していたらそばに来て、花の真ん中あたりに白い
花弁が立っているのを旗弁(きべん)といいますと教えていました。本当に白旗が
立っているみたいです。平家が見たら源氏の旗と間違えて逃げ出しそうです。
これもずっと前に聞いた話です。山にコブシの花が一斉に咲いたときに源氏がせめて
来たと思って逃げ出したという逸話を。