沖島は猫の島とも言いますが今回、会って写真が撮れたのは４匹でした。あと１匹には
逃げられてしまいましたが割とみんなのんびりしていました。
左上の猫は船からおじさんと出てきました。なかなか岩合さんのように、時間をかけて
撮れませんでした。
沖島漁協の前には島の住人の三輪自転車が並んでいました。皆さん漁協でお弁当作りやフナの解体（フナ寿司用）や売店の準備をしていました。
三輪自転車の後ろには大きな荷物。前かごには花や小物を入れています。そして雨が
降ると座席がぬれるので鍋や四角いおかきの入っていたカンカンを載せています。
上のおばあさんは青い綺麗な網を写した後に出会って前かごの花がゴッホのひまわりや
紫のアスターや黄色いキクの取り合わせが綺麗ので話していました。
すると後から来た友達がこの人この前（４月にも桜を写しに来た）会ったひとやわ。
というので自転車の名前と帽子の名前をよく見ると、そうだと思い出しました。
私って人の顔や名前を覚えるのが苦手なもので。
沖すくい網漁の船 （いつもは６月の決められた期間なのに７月になってもあちこちでみられて運が良かったです。下ろした網の映り込みがすてきです。
１２・１３日と近江八幡の北側の琵琶湖のなかに有る沖島という琵琶湖唯一の有人島（３００人ほど）
に鮎漁に使う網を写しに行きました。去年のお盆すぎに行ったら前日に網をしまった所でした。汗
今年の春は有るかなと思ったら網は有ったけどモロコ漁用の丈の短い網でした。でも色はピンクと緑で
綺麗でした。桜をバックに撮れたので、それはそれで良かったです。
島の周りの道は狭いのでおばさん達愛用の三輪自転車ぐらいしか走っていません。その代わりあちこちに綺麗な花々が
咲いていました。
船の先頭には衝突防止用のタイヤがついていてそれに蜘蛛の巣が綺麗にはっていました。
船が着く前に見えていました鮎漁用の綺麗な長い網が整然と干されていました。どれも今年作りたてのように綺麗な網でした。
これで３度目の沖島ですがやっとこのカラフルな網に出会えました。それに猫たちもいっぱい出て来ていて写しましたのでまた
明日見てくださいね。
このアナベルというアジサイは茎が深いのでなかなか根付かず今年やっと根付いて花がいっぱい
咲きました。その上、ドライフラワーにしたら結構からからになってうまくドライフラワーに
なりました。
このクジャクサボテンも挿し木から育ててこんなに大きくなった上に
今年は６月に１度咲いたのにまた２回目花が５つも咲きました。ラッキーでした。
植物園の温室の中は少し暖かいぐらいで入ったところに左の大きなピンクの花（名前は？）ここは名札があまり大きく出ていません
右のランの仲間としか・・・
外に出ると挙と府立植物園でもみた「地湧金蓮」という中国原産の黄色い植物があり、少し横の保温の箱が開けられていて鋭いとげのあるサボテンに
大きな白い花が咲いていました。こんなに花が咲いているときに行って良かったです。
外にはまだアジサイが咲いていました。額が八重の貴船というアジサイです。
大変な量の雨が降りましたね皆さん被害はありませんでしたか？我が家は外にためていたゴミバケツが満タンになりすぎてあふれかえっていました。
今日は午後から北山緑化植物園でツリシノブの作り方教室があったので行きました。その前に時間が合ったので温室にいきました。
入り口の池にはサラセニアがいっぱい咲いていました。そして中に入ると大きなサボテンに花が咲いていました。珍しい花です。
午後１時になり作り方の説明がありました。先生が配合した土を団子にして網をかけたり縄で巻いたりして
丸い大きなお団子を作ってつるしました。こんなになるには２・３年かかるそうです。
今は作ったツリシノブに水をかけています。うまくすれば9月頃に葉っぱが出るそうです。
