今日はお天気なので王子動物園に行ってきました。信号を渡ると道路沿いに
ブラシの木がありました。確か万博でも大きな木になっていたと思います。
オーストラリア原産なのに温暖化で冬でも枯れずに生い茂っています。
コロナの蔓延する前、確か1年前にはパンダを写しに毎週でも行っていましたが
タンタンが病気になってからは見学ができなくなり入り口も閉鎖されていました。
入り口に入ってすぐのところにフラミンゴの檻を見ると7羽くらいのフラミンゴが
山のように土を盛った巣に陣取っていましたが、後で係りの人が立ち退かせてみると
卵は2個しかなかったです。では残りの鳥は卵がないのに場所取りをしているのでしょうか?
鳥の檻を除くと、見たいと思っていた白いクジャクはいなくてオスのクジャクが
2羽とメスとこのカンムリヅルと白鳥と鴨たちだけでした。網の間から雀が入り込んで
いっぱい飛んでいました。