女として大阪で暮らす2

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介護ヘルパーの、ねこばば。

2016-02-11 08:22:26 | 日記
わたしが、介護の仕事をしたくないのは、どうしてか先輩ヘルパーの猫糞を目の当たりにしてショックをうけたからです、これはたぶんいまでも、ありそうで可愛そうですね、利用者は、しらないでしょうから。

認知症で動けない利用者の印鑑と通帳をあずかり、暗証番号も知っていて、ある、ヘルパー責任者は、金を抜いていましたね、たぶんその金で、旅行に行ったり、飲み食いをしていました。
わたしも、おごってもらい、口止めされたのでいいませんでしたが、今では死んだ利用者がかわいそうで、わびるきもちです、ベテランが、金をねこばばしているのです。


この現実を知ってから、私は介護の仕事ができなくなりました。
利用者を利用して、すごいことがあるわけですよね、認知症になると、盗まれてもわからないわけですし、自分で金を管理できないので、ヘルパー会社のやるがままです、これが現実でかなしいですね。

でも、家族も居ない利用者は、信じるしかないのですね。
たまたま、ねこばば窃盗がわかることもありますが、まず発覚しないのが現実です。
いい人ばかりが、ヘルパーになるわけではないのです。

この現実は、ヘルパーの仕事が、安いきつい、人気がないからいい人材が集まらないためです。
いい人がきても、仕事がきついので、なかなかつづかないのがげんじつです。
ヘルパーの犯罪、そして、小さな介護会社の犯罪なんてたくさんあります。

でも、誰も知らないうちに死んでいく利用者を見ているとつくづく、かなしくなります。
弱いものは、どんなことでも、強いものに利用されて、食われてしまうものです。
認知症になったら、おしまいなのです、だから認知症だけはならないでほしいものです。


もし認知症になったら、家族がみてあげるべきですね。
他人は何をするのかわからないのが、事件を見てわかります。
人を信用しないことです、出来心でも、犯罪をおかします、ヘルパーの窃盗はふえていますからね。


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