覚せい剤の副作用は、血圧上昇、汗をかき、喉がかわく。
さらに、不自然に筋肉が緊張し、落ち着きなく目をキョロキョロ、幻覚、幻聴も見えるという。
汗が臭いのが特徴的です。小便も臭いです。夏なのに長袖を着ます。汗をかきながらブルブル震えます。
身体的には、四肢に注射痕、食欲不振、顔色は悪く、目が光る、鼻をこすったり、唇をなめる、口渇で水分を多量にとるなどの特徴があります。行動面では、注射器や薬の入った袋を持っている、金遣いが荒くなる、睡眠が不規則で夜でも眠らなくなったりする、家族のそばに寄り付かなくなる、行動や言動に一貫性が無くなる、夜遊び、外泊が多くなる、気分の変化が激しくなるなどの特徴があります
錯覚で、家の外の雑音 (車が通る音や風で物が動く音等) が人の話し声に聞こえたりした事は、前に述べたとは思いますが、一瞬その話の内容が自分の事が話題にされてるのではないかと思ったりもするのです。
覚せい剤の中毒により「自分を殺そうとだれかが狙っている」、「誰かが電波を飛ばし自分にいたずらしている」、「追いかけられている」、「見張られている」、「悪口を言われている」というような妄想や幻覚を生じ、
1. 自分が殺されると妄想し居合わせた知人を殺傷した例
2. 妻が浮気をしたと邪推し妻を包丁で切りつけた例
3. 家に電波が当たるという妄想から家に放火した例
4. 家族が自分を罪におとしいれようとしているとの被害妄想から、家族に刀剣で切りつけた例等が報告されています。
覚醒剤は、特に依存性が強く、使用を続けると、"壁のしみが人の顔に見える"、"いつもみんなが自分を見て悪口を言っている"、"警察に追われている"、"誰かが自分を殺しに来る"などといった幻覚や妄想が現れるほか、時には錯乱状態になって、発作的に他人に暴行を加えたり、殺害したりすることがあり、このような症状は、やめても長期間にわたって残る危険性があります。
あとシャブをやってると良く喋って、良く嘘を付くようになります。それと薬が効いて寝ないし食事もしません。
威勢が強くなり、自信過剰になり、ブスな女でも、年老いた老婆寸前の人にでも、声を掛けてナンパしたりするそうな。
眠れなくなるので、深夜に歩き回ったり、耳の異常が訪れるので、頭の中で流れる血流の小さな音も『どこかから聴こえてくる音』のように聞こえて、キョロキョロ見回したりする。
大麻も覚醒剤も摂取すると、先ずは心臓を通って首の頚椎の辺りから肉体的に変化がでるので、頚椎の周辺や後頭部を手で撫で回したり、首をカクカクと曲げたり(肩こりで首を動かしてるような仕草)、威勢が強くなったり、声が大きくなったり、態度がでかくなったりする。
覚せい剤の常習者は独特の甘酸っぱい体臭と汗の匂いがします。