朴は、どうしても治らない癖があった。
性欲を感じるために、どうしてもしなくてはならない作業があった。
それは、普通では考えられないものだった。
あたまがおかしいのだろうけど、朴は、人間のまともな姿では、できないのだ。
人間の醜い姿、おどおどしい形に興奮するのである。
だから、とてもいけない罪をかさねるのである。
朴は死体の体でなくては、だめなのである。
生きている温かい体ではだめなのである。
硬直した体と、冷たい体に興奮を覚えるのだ。
そして、青白くなった顔に性的興奮がでてくるのだ。
だから朴は、わからないように、人間を殺し続けた。
それは、まだ子供の遺体が一番、興奮したから、殺した。
あるときは、首を切りその下半身に異常な興奮を覚えて射精した。
いちばん、すごい射精をした。
あるときは、少女を半分折り、そしてばらばらにして興奮した。
すぐに、その死体に向かい自分で陰茎をいじり、射精した。
そんなときに、朴は刑事にあとをつけられた。
子供を殺そうとしたときに、朴はつかまった。
裁判では、朴はこういった。
「ふつうではだめなんです、そんな脳のつくりなのです。」
「これは治りません。どうか、死刑にしてください。」
朴は、無期懲役になり、刑務所にいった。
しかし、朴はすぐに死んでいった。
それは、性的興奮を得ることのできない塀の中でたまりにたまり死んだのだ。
朴は、今度生まれたときは、普通の人間になりたいと手紙に残した。
しかし、それはかなえることはできないものだと感じた。
朴は、その呪われた遺伝子をついでいくために、生まれた悪魔だからである。
そのためだけに、朴は生まれ変われるのだから。
性欲を感じるために、どうしてもしなくてはならない作業があった。
それは、普通では考えられないものだった。
あたまがおかしいのだろうけど、朴は、人間のまともな姿では、できないのだ。
人間の醜い姿、おどおどしい形に興奮するのである。
だから、とてもいけない罪をかさねるのである。
朴は死体の体でなくては、だめなのである。
生きている温かい体ではだめなのである。
硬直した体と、冷たい体に興奮を覚えるのだ。
そして、青白くなった顔に性的興奮がでてくるのだ。
だから朴は、わからないように、人間を殺し続けた。
それは、まだ子供の遺体が一番、興奮したから、殺した。
あるときは、首を切りその下半身に異常な興奮を覚えて射精した。
いちばん、すごい射精をした。
あるときは、少女を半分折り、そしてばらばらにして興奮した。
すぐに、その死体に向かい自分で陰茎をいじり、射精した。
そんなときに、朴は刑事にあとをつけられた。
子供を殺そうとしたときに、朴はつかまった。
裁判では、朴はこういった。
「ふつうではだめなんです、そんな脳のつくりなのです。」
「これは治りません。どうか、死刑にしてください。」
朴は、無期懲役になり、刑務所にいった。
しかし、朴はすぐに死んでいった。
それは、性的興奮を得ることのできない塀の中でたまりにたまり死んだのだ。
朴は、今度生まれたときは、普通の人間になりたいと手紙に残した。
しかし、それはかなえることはできないものだと感じた。
朴は、その呪われた遺伝子をついでいくために、生まれた悪魔だからである。
そのためだけに、朴は生まれ変われるのだから。