市会議員はドブ板議員といわれますが、今日も道路、街灯問題や、包括支援センターの問題など様々な相談がありました。
市役所で担当課と調整を行いますが、担当課も年度末に近いこともあり、また、明年度の予算編成で、現在市長との説明の会議が行われているので、なかなか時間を合わせて会うことが難しい時期です。
そうした中で、2010年遷都1300年記念事業に関する質問もよくだされます。奈良県からも正式な話がありません。そこで、県会議員の畭 真夕美さんから情報を聞いて答えるようにしていますが、市民の関心が多いことなので具体策を奈良県は早く示して欲しいものです。
訪問している中で、国会の問題が話題にのぼります。野党が審議拒否が続いていますが、「民主党も柳沢問題を政局にすることだけを考えないで、議論の場でしっかりと追求をすべきだ」との声が多くありました。また、「民主党は、無党派層に聞こえのいいことを言っているが、責任政党になったときに今のようなことを言ってられるのか?」「今国会で、補正予算が審議されないと困るのは全国の各自治体であり、国民が困ることがわかっていないのか?」等の声があります。
今回の補正予算には、「学校耐震化(2806億円)は、新学期に間に合わせるために、速やかな着手が必要と認識している」「障害者自立支援のための追加措置(960億円)も急がなくてはならない。新型インフルエンザ対策(172億円)も、備蓄目標量に不足している抗インフルエンザウイルス薬の一日も早い購入に力を注ぐことが大事だ。いじめ・児童虐待対策にも45億円が計上されている」また、不透明性が指摘されている事務所費について、透明性を高め適切に処理するための『(政治資金規正法の)法改正』などがあります。
また、自民党についても、党内にはいろいろな考えの議員がいるから1本化することは難しいが、首相のリーダーシップをしっかりと発揮すべきで、柳沢議員がお詫びの答弁をしているが、阿部さんが辞職させないとすれば、どんな注意や制裁をしたのかがわからないという声もありました。
昨年、奈良市は職員問題で大きく揺れましたが、市長を始め各責任者が減給等の処置を示しました。これから比べれば、「失言発言」とはいえ、お詫び発言だけでいいのかとの質問もありました。
また、公明党もしっかりしなはれ、自民党にくっついているだけでなく「言うべきことをしかっり言って」きっちり形をつけなあかんで。
「おっしゃる通りです。」と答えるとともに、この問題について太田代表は、「きわめて不適切な発言で大変遺憾」「閣僚は発言に慎重を期するよう安倍晋三首相にも求めた。」と説明をしました。
その上で、柳沢伯夫厚生労働相の「(女性は)産む機械」発言について、「とんでもない発言だと思う。多くの人が怒りを持つのは当然だ」と強調。その上で、安倍晋三首相の「(厚労相は)職責を果たし、国民の信頼を得るよう努力してもらいたい」との方針を支持する考えを示し、「雇用対策、少子化対策などに、より一層力を入れ、しっかりと仕事をしてもらいたい」と述べた。
浜四津代表代行は、「(厚労相発言は)女性に対する侮辱だ、不適切だ、という声が私のところにもたくさん届いている。」と指摘。との公明新聞の話などを紹介します。
こうした党の方針を語るとともに、自分の考えも述べてきます。
1、柳沢伯夫厚生労働相を辞任させるだけで良いのか。
2、政権政党を目指す民主党として国民のための審議拒否なのか
3、国会議員を長くやると庶民感覚がなくなる。自分自身を錯覚しだす。
しかし、こうした対話をしていくとなかなか時間が少なくて困りますが、粘り強く明日も話をしていきます。
市役所で担当課と調整を行いますが、担当課も年度末に近いこともあり、また、明年度の予算編成で、現在市長との説明の会議が行われているので、なかなか時間を合わせて会うことが難しい時期です。
そうした中で、2010年遷都1300年記念事業に関する質問もよくだされます。奈良県からも正式な話がありません。そこで、県会議員の畭 真夕美さんから情報を聞いて答えるようにしていますが、市民の関心が多いことなので具体策を奈良県は早く示して欲しいものです。
訪問している中で、国会の問題が話題にのぼります。野党が審議拒否が続いていますが、「民主党も柳沢問題を政局にすることだけを考えないで、議論の場でしっかりと追求をすべきだ」との声が多くありました。また、「民主党は、無党派層に聞こえのいいことを言っているが、責任政党になったときに今のようなことを言ってられるのか?」「今国会で、補正予算が審議されないと困るのは全国の各自治体であり、国民が困ることがわかっていないのか?」等の声があります。
今回の補正予算には、「学校耐震化(2806億円)は、新学期に間に合わせるために、速やかな着手が必要と認識している」「障害者自立支援のための追加措置(960億円)も急がなくてはならない。新型インフルエンザ対策(172億円)も、備蓄目標量に不足している抗インフルエンザウイルス薬の一日も早い購入に力を注ぐことが大事だ。いじめ・児童虐待対策にも45億円が計上されている」また、不透明性が指摘されている事務所費について、透明性を高め適切に処理するための『(政治資金規正法の)法改正』などがあります。
また、自民党についても、党内にはいろいろな考えの議員がいるから1本化することは難しいが、首相のリーダーシップをしっかりと発揮すべきで、柳沢議員がお詫びの答弁をしているが、阿部さんが辞職させないとすれば、どんな注意や制裁をしたのかがわからないという声もありました。
昨年、奈良市は職員問題で大きく揺れましたが、市長を始め各責任者が減給等の処置を示しました。これから比べれば、「失言発言」とはいえ、お詫び発言だけでいいのかとの質問もありました。
また、公明党もしっかりしなはれ、自民党にくっついているだけでなく「言うべきことをしかっり言って」きっちり形をつけなあかんで。
「おっしゃる通りです。」と答えるとともに、この問題について太田代表は、「きわめて不適切な発言で大変遺憾」「閣僚は発言に慎重を期するよう安倍晋三首相にも求めた。」と説明をしました。
その上で、柳沢伯夫厚生労働相の「(女性は)産む機械」発言について、「とんでもない発言だと思う。多くの人が怒りを持つのは当然だ」と強調。その上で、安倍晋三首相の「(厚労相は)職責を果たし、国民の信頼を得るよう努力してもらいたい」との方針を支持する考えを示し、「雇用対策、少子化対策などに、より一層力を入れ、しっかりと仕事をしてもらいたい」と述べた。
浜四津代表代行は、「(厚労相発言は)女性に対する侮辱だ、不適切だ、という声が私のところにもたくさん届いている。」と指摘。との公明新聞の話などを紹介します。
こうした党の方針を語るとともに、自分の考えも述べてきます。
1、柳沢伯夫厚生労働相を辞任させるだけで良いのか。
2、政権政党を目指す民主党として国民のための審議拒否なのか
3、国会議員を長くやると庶民感覚がなくなる。自分自身を錯覚しだす。
しかし、こうした対話をしていくとなかなか時間が少なくて困りますが、粘り強く明日も話をしていきます。
与党である公明党もつらい立場はわかりますが、それだけに真剣に汗流して頑張ってほしいものです。期待しております。
けじめをつけないと・・・・・・・・・。支持率下がる一方自民党と心中ですか。
ついでに中核市になった今、奈良市に県会議員は不要だと思います。
自民党と心中するつもりはありません。今抜けたからと言って政治が良くなるとは思いません。大企業中心、右傾化を阻止するためにも、また、生活者の視点を政治に反映するためにがんばっていきます。
中核市になったのだから、県議会議員はいらないというのは、気持ちはわかりますが、現実にはまだまだ権限が奈良県にある問題もたくさんありますし、国との調整や県下市町村との関係もありますので不要論ではなく、
奈良市選出の県会議員にもっと奈良市のために働いてもらうことを考えた方が良いと考えます。
文は意を尽くしませんが、この変で。今後もよろしくお願いします。